アトピーにヨーグルトは効果あるけど悪化もするよ。下手にとるより乳酸菌サプリが安全

   

ヨーグルト

ヨーグルトでアトピー改善!っていうのは簡単に始められるしみんな一度は試したことあるでしょうね。

ただ効果感じなくてなくてやめちゃった人がほとんどじゃないかな。

そこでヨーグルトについて調べるとアトピーによくないっていうのもでてくるし

「こんなに絶賛されているヨーグルトは果たして本当にアトピー改善に効果があるのか、それともアトピーが悪化する食べ物なのか?」

って疑問にぶち当たるのではないでしょうか。

 

結論からいうとヨーグルトでアトピーが治るエビデンスはありますし、実際にヨーグルトでアトピーが改善した人はいるのでアトピーにヨーグルトが効くというのは本当です。

本当だけど同時にヨーグルトはアトピーを悪化させるリスクも高い食べ物なので、アトピーが悪化した人もいる。即効性のあるものでもなく、継続が必要なものなのでなかなか効果が現れない、そもそも劇的にアトピーを改善する魔法のようなものでもないっていうことを理解しておく必要がある。

 

ヨーグルトでアトピーが治る人もいるし、悪化する人もいる。

 というかヨーグルトが効果あるんじゃなくて、ヨーグルトに含まれる乳酸菌に効果があるんだから、わざわざアトピー悪化のリスク取ってヨーグルト食べなくても乳酸菌とればいいじゃんって話。 

 

そもそも毎日ヨーグルト食べるの結構苦痛だし、それなら手軽な乳酸菌サプリの方がよっぽど楽だしコスパも変わんないよっていうのが僕の意見です。

今回はそんなヨーグルトとアトピー問題についてまとめた記事です。

 

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ヨーグルトは効果もあるがアトピーが悪化するリスクも高い

ヨーグルトでアトピー改善!美肌、便秘、腸活にはヨーグルトがおすすめ!ってのはまぁ嘘じゃない。

今は普通のおやつ?趣向品としてのヨーグルトよりも、健康を意識して乳酸菌にこだわったものもたくさんある。

各メーカーが研究してこだわり抜いた乳酸菌をぶちこんだ特定保健用食品(トクホ)を取得したヨーグルトとかもあるからバカにはできない。

 

だけどヨーグルトも良いことばっかりではないからその辺の見極めが大事になってくる。

ヨーグルト食べたら痒くなるとかなければ、たまに食べるぶんには全然問題ないけど、毎日食べるのはちょっと考え物かな。

 

ヨーグルトがアトピーに効果があるというエビデンス

ヨーグルトがアトピーの痒みに効く、肌に効くというエビデンスはちゃんとあります。

まずこれ、フジッコのカスピ海ヨーグルト。

このカスピ海ヨーグルトに含まれる乳酸菌はクレモリス菌FCという種類。

クレモリス菌FCがアトピー性皮膚炎改善に効果があるということを、マウスを使った実験から明らかにしました。

以下は公式サイトからの引用。↓

当社は、これまでに粘り成分EPSが皮膚の炎症を抑制することを報告しています。

今回、同様の実験で、粘り成分EPS以外の菌体成分などにも皮膚の炎症を抑制する作用があることを明らかにしました

この研究成果は、日本食品科学工学会第61回大会(会期:2014年8月28日(木)~30日(土)、会場:中村学園大学)において発表いたします。なお、本研究成果は大阪府立 大学大学院 生命環境科学研究科 教授 北村進一先生との共同研究によるものです。

 

■発表の概要 乳酸菌クレモリス菌FC株から粘り成分EPSを作らない変異株を作製し、EPS以外の成分の効果を調べました。

変異株で作成したヨーグルトをアトピー性皮膚炎モデルマウスに投与したところ、皮膚の肥厚化※1や血中IgE※2の上昇が抑制されることが分かりました。

このことから、乳酸菌クレモリス菌 FC 株で作製したヨーグルトには、粘り成分EPS以外にも菌体成分などの抗炎症性成分が存在することが示されました。※1) 肥厚化炎症により皮膚が腫れて厚くなること。※2)IgEアレルギー反応において重要な役割を果たす物質で、アレルギーの程度の指標となる。

これらの結果から、クレモリス菌FC株で作製したヨーグルトには、粘り成分EPSやクレモリス菌FC株の菌体成分など複数の機能性物質が含まれ、「カスピ海ヨーグルト」を摂取することは過剰な炎症の抑制に有用であることが期待されます。

http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M102214/201408182986/_prw_PR1fl_n09TcKB2.pdf より引用

 

他にもカルピスのL-92乳酸菌(ラクトバチルス・アシドフィルスL-92株)にもアトピーに効果あったよっていうデータもある。

 

神奈川県の横浜市大で池澤善郎先生らによって行われた試験では、中等症以上の難治例が多い成人のアトピー性皮膚炎に対しても、有効性を確認することができました。

試験では18歳から54歳のアトピー性皮膚炎患者49名のうち、24名に「L-92乳酸菌」を含んだ食品を、25名に「L-92乳酸菌」を含まない食品(プラセボ)を、通常の投薬治療は継続したまま8週間摂取してもらい、その経過を比較しました。

その結果、図2のように、「L-92乳酸菌」を摂取したグループでは皮膚炎スコア(SCORAD)が有意に低下したことが確認されました。

また、図3ではアレルギー性の炎症に伴って増加する血液中の好酸球数がプラセボ群に比べて、有意に低下したことが示されました。

さらに図4では「L-92乳酸菌」を摂取したグループは、Treg誘導因子の一つであるTGF-βが有意に増加したことがわかりました。

SCORADとは、Scoring atopic dermatitisの略語で、アトピー性皮膚炎の重症度(皮膚症状とかゆみ)を指数化したもの。英文の文献では、現在、最も広く採用されています。

乳酸菌のエビデンス

http://calpis-kenko.jp/l92/allergy_guide08/?cid=ovlab09 より引用

 

こんな感じでヨーグルトには腸内環境が良くするよっていうだけじゃなくて、ちゃんとIgEの数値が下がったり、炎症を抑えるTreg(制御性T細胞)を増加させるなどの効果がありますよ、よってアトピーにも効果がありますよ~っていうことが研究でちゃんと実証されてます。

カルピスの研究は複数の人を対象にプラセボと乳酸菌両方を使って調査した、二重盲検法だからエビデンスレベルも高め。

だからこういったヨーグルトを選べばアトピーを改善していくことはできなくはない。

ポイントはヨーグルトなら何でもいいわけじゃなくてこういう効果を謳ったヨーグルトを選ぶこと。

 

ただエビデンスあってもヨーグルト食べてるだけでアトピーを完治までもっていけることはないかな~とは思う。

アトピーを良くするいい習慣のひとつ、体に良い食べ物のひとつってぐらいに思っておいた方がいいかもね。

効果も実証されてるけど、それ以上にアトピー悪化のリスク、続けるしんどさとかもあるから僕的には毎日ヨーグルト食べるのはおすすめしないかな。。

ていうかヨーグルトがアトピーに効果あるんじゃなくて、ヨーグルトに含まれる乳酸菌に効果があるんだから乳酸菌とればいい話なんだよなぁ。

 

アトピーに効くほどの量のヨーグルトを毎日食べ続けるのは困難

ここからはヨーグルトをディスります。

ヨーグルトがアトピーに効果があるのはわかった。ただ、どれぐらい食べればいいの?っていうと、人にもよるけど1日200~500gぐらい必要になってくるそう。

 

ヨーグルトといえば明治のブルガリアヨーグルトなんかがポピュラーだけど、明治のサイトでは1日500g摂取することが必要とか書いてるからね。

 

株式会社 明治と日本獣医畜産大学食品衛生学教室との共同研究による試験で、健康な成人に「LB81乳酸菌」を使用したヨーグルトを食べていただき、腸内の細菌叢の変化と有害物質が作られる量への影響を調べました。

その結果、「LB81乳酸菌」が、腸内細菌叢(多数の腸内細菌の集合体)の悪玉菌を減少し、善玉菌を増加させることで、腸内環境のバランスを整える効果があることがわかりました。

この試験では、38歳~59歳の男性8人に、毎日1日あたり500gの「LB81乳酸菌」を使用したヨーグルトを2週間食べ続けていただき、この期間中、食べた時間と量、自分の体調、そして便の性質(硬い、普通、柔らかい)、回数、色、臭気(緩和、不変、悪化)を自己調査票に記録していただきました。

また、食べる以前、食べ続けている間、食べるのを止めた後の3回の糞便を採取して、それぞれの細菌叢と腐敗産物を調べました。
その結果、自己調査票の記録では、8名全員が「LB81乳酸菌」を使用したヨーグルトを食べている期間中の便性と排便回数は正常で、体調も良いと答えていました。また8名中7名が、臭気が緩和されたと答えていました。

http://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/lb81/01/ より引用

 

1日500gとか無理だろ。。しかも毎日。

これだけでもきついのに、さらに食べるのをやめると元の状態に戻るから食べ続けないといけない。

また、腐敗産物であるアンモニア、フェノール、p-クレゾール、インドール、スカトールなどの量は減少傾向があり、特にアンモニア、インドールは8名中7名が減少し有意差を確認できました(図2)。

なお、減少傾向にあった腐敗産物はいずれも「LB81乳酸菌」を使用したヨーグルトを食べるのを止めた後2週間を経過すると、食べる以前の濃度に戻る傾向が認められました。

この結果「LB81乳酸菌」は、悪玉菌を減少させ善玉菌を増加させることで健康成人の腸内環境を改善し、腐敗産物を減少することが確認されました。そして「LB81乳酸菌」を使用したヨーグルトを食べるのを止めると、また元の腸内環境に戻ることが明らかになり、食べ続けることの重要性を確認する結果となりました。

http://www.meiji.co.jp/yogurtlibrary/laboratory/report/lb81/01/ より引用

 

この食べ続けないといけないっていうのがかなりネック。

つまりヨーグルトはアトピーの根治治療とかではないわけよ。

一応他のメーカーのサイト見てると、1日100gで効果があったっていうデータもあることはある。

メイトーのヨーグルトのサイトでは1日100gの摂取で成人型アトピーに効果が出たそうです。

症状が中程度の成人型アトピー性皮膚炎患者10名に、 1 日100グラムのLKM512含有ヨーグルトおよびプラセボを4週間摂取してもらい、 摂取前と摂取後に糞便および血液を採取し分析しました。

その結果、LKM512含有ヨーグルトを食べることで、 自覚症状のアンケート結果では「かゆみ」が改善される傾向が認められました。 見た目が改善された被験者もあり、 4週間という短期間にもかかわらず予想以上の効果が得られました。

http://www.meitoonline.com/lp/atopi.html より引用

 

ただこの辺は人によるだろうから、すべての人が100gで効果出るわけではないし、どのメーカーも推奨している量は200gだったりなにより継続的な摂取をすることって書いてるからまぁ、量もいるし楽ではないよね。

 

腸内細菌の権威の藤田紘一郎先生も本の中で「ヨーグルトが最強ってわけじゃないよ」って言ってます。

ヨーグルトは腸内フローラの増強に効く万能食ではないことを知っておきましょう。

たしかに、ヨーグルトを食べればマイ乳酸菌を刺激し、腸内フローラは善玉菌優勢に整います。

しかし、その良好さはその日限りの腸内環境であり、持続性を願うのならば、1日に500ミリリリットルほどは必要だともされています。

「これさえ食べていれば、腸内フローラが整う」といえるほど、ヨーグルトは完全な食品というわけではないのです。」

藤田紘一郎著:腸内細菌を味方につける30方法 より引用 

 

藤田先生が言うならガチですよ。あんまりヨーグルトおすすめしないってさ。

やっぱりヨーグルトで効果出すためには1日500g毎日食べることが理想ということで、普通に苦行レベル。

結果出したかったらそれなりの量のヨーグルト食べないとなんでちょっと食べるぐらいじゃアトピーにはなんの効果もないことザラです。

 

ヨーグルトは乳製品なのでアトピーを悪化させる可能性が高い

アトピーの人がヨーグルトを食べる上で注意しないといけないことは、ヨーグルトは乳製品であり、乳製品はアトピーの原因、悪化因子になる可能性が高いってこと。

アレルゲンの内訳

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3+%E4%B9%B3%E8%A3%BD%E5%93%81&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjY3PXJ-YPXAhXHy7wKHY50BFQQ_AUICigB&biw=1600&bih=720#imgrc=pFN1tXDI0P5w0M: より引用

 

小麦と卵、乳製品は3大アレルゲンと言われていて、アレルギーを引き起こしやすい食べ物。

牛乳に含まれるカゼインというタンパク質食物アレルギーの主要な原因になってます。

腸内環境が悪い人が下手にヨーグルトとか食べると、このカゼインがガンガン体内に入ってきてアレルギー、アトピーが悪化する危険もあります。

問題を引き起こす原因となっているのは、牛乳やチーズなどの乳製品に含まれるタンパク質の「カゼイン」。

このカゼインが未消化の高分子状態で腸から血液中に入り、アレルギー疾患をはじめ、さまざまな不調をもたらす原因になっているのではないかと考えられているのです。

こうした乳製品のカゼイン摂取によるトラブルは「カゼイン不耐症」と呼ばれています。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す! より引用

さらに日本人は乳製品に含まれる乳糖を消化する酵素を持ち合わせていない乳糖不耐症の人が多い

牛乳飲むとお腹壊す人とかは間違いなくこのタイプね。

これはアジア人が遺伝的にこういう体質なせいなのでもうしょうがない。

乳糖不耐症の人が乳製品をとると、消化できない乳糖が腸管にたまり、腸内環境も悪化します。

 

腸内環境を整える乳酸菌をとりつつも、腸内環境を悪くする、アレルゲンも同時にとることになるヨーグルトってどうなのかな。。乳酸菌だけとればいいのに、って思うわけですよ。

 

あと乳脂肪に含まれるプロゲステロンという女性ホルモンには、Th2細胞を増やす働きがあるためアレルギー、アトピーが悪化するリスクも。

 

th細胞

http://www.kirin.co.jp/company/rd/result/report/report_012.html より引用

 

ホルモンバランスの関係から女性よりも男性の方がこの影響は強いみたい。

だから男ならなおさらヨーグルトは避けた方が無難なのかもしれないっすね。

とりあえず、アレルギー検査で乳製品に反応ある人と、牛乳飲んでお腹壊す人は間違いなくヨーグルトも食べない方がいいっす。

 

毎日同じものを食べるのは遅延型アレルギーになるリスクが上がる

上で説明したアレルギーは、牛乳飲んだ後すぐに痒くなるとかアレルギー反応がすぐに出るタイプの話。

実はアレルギーには2種類あって、食べてすぐ症状が出る「即時型食物アレルギー」と数時間後から数日後に症状が出る「遅発型食物アレルギー(遅延型アレルギーともいう)」があります。

http://www.kimura-allergy.com/original5.html より引用

鳥取県のアレルギークリニックきむら小児科さんのサイトより画像お借りしてます。

 

食物アレルギーのほとんどが即時型なのに対して、アトピーの痒みなどのアレルギー反応は遅発型(遅延型)がほとんどなのだそう。

で、問題はどうして遅発型・遅延型アレルギーになってしまうのかというと、同じものをよく食べていると発症のリスクが上がるから。

そこに腸内環境が悪くリーキーガットになっていると、アレルゲンの侵入を許してしまうっていう負の連鎖。

「遅発型のアレルギー」のケースでは、「自分が好きな食べ物」や「自分がいつも食べている食べ物」が不調の原因物質になっていることが少なくないのです。

たとえば、「パンやピザが好きで毎日そればかり食べていた人が。じつはグルテンアレルギーだった」「乳製品や牛乳が好きで毎日欠かさなかった人が、じつは乳製品アレルギーだった」「そばを毎日食べていた人が、じつはそばアレルギーだった」といったようなケースもめずらしくありません。

アレルギーがあれば、下痢、腹痛、吐き気、疲労感などのもろもろの不調症状を抱えているはずなのですが、これらは日常的によくある不調であり、症状が遅れてやってくるので、たいていの人は食べ物が原因だとは気づきません。

おそらく、「自分の鉱物が不調の原因になっている」なんて、夢にも思わないのではないでしょうか。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す! より引用

 

遅発型アレルギーは自覚症状ないし、食べた後すぐ症状が出るわけじゃないから、「あ、あれ食べたからだ」とか気づかないのが厄介。

食物アレルギーは比較的子どもの時に発症して、そのまま治ったり大人になってからなることはあんまりないんだけど、この遅発型アレルギーは大人になってからでも発症します。

 

まぁなんでも同じものばっかり食べるのはアレルギーの観点から見てあんまり良くないってこと。

お米とかは毎日食べるけど、下のグラフでみると入ってないので、アレルギー反応が起こりにくい食べ物だから比較的安全ってわけ。

アレルゲンの内訳

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3+%E4%B9%B3%E8%A3%BD%E5%93%81&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjY3PXJ-YPXAhXHy7wKHY50BFQQ_AUICigB&biw=1600&bih=720#imgrc=pFN1tXDI0P5w0M: より引用

 

ここで注意したいのが、この表見てもわかる通り、乳製品であるヨーグルトはアレルギーになりやすい食べ物ってことだ。

つまり毎日ヨーグルトを食べるということは、遅発型アレルギーになるリスクがめちゃくちゃ高いってわけで、かなりリスキー。

つーかアトピーなら乳製品はなるべく避けたい食品なので、積極的に食べるようなもんじゃないね。

 

もちろんたまに食べる分にはいいよ。

オイコスおいしいよね。僕もたまーに食べるよ。

 

おなかを冷やす、アトピーに冷えは大敵

単純にヨーグルトは冷たいのでお腹を冷やします。

あと、陰陽学的に見ても陰性の食べ物なので、体を冷やす働きがあるとか。

冷たいものの食べ過ぎ、飲みすぎが腸の働きを悪くして、健康レベルが下がる原因、アトピー悪化の原因にもなってるからね。

内臓は一回冷えたら温めるのに時間もエネルギーもかかる。

体温が下がると免疫力も低下するし、消化にも悪い is アトピーにも悪い。

シンプルに冷えは体に良くない。つまり体を冷やすヨーグルトはそんな頻繁に大量に食べるものじゃない。

 

アトピー対策でヨーグルトはあまりコスパ良い選択ではない

ヨーグルト一個だいたい120円ぐらいかな。

トクホのヨーグルトとか上に挙げた乳酸菌にこだわったものだともうちょいするかな。

それ毎日だとひと月3600円、だいたい一個100gだから、一日200gとろうとするなら倍の7200円。超高くね?ヨーグルトにそんなお金かけられないよ。

コスパの面でみてもやっぱりヨーグルトは良い選択とは言えないね。

とりあえずヨーグルトの悪口はこの辺にしとくよ。悪かったなヨーグルト、お前のことは嫌いじゃないんだけどな。

 

アトピーにヨーグルトが効果あるんじゃなくてヨーグルトに含まれる乳酸菌に効果がある

ヨーグルトにも効果はあるんだけど、何度も言うように、ヨーグルトそのものじゃなくて、ヨーグルトに含まれる乳酸菌に効果があるんです。

だから乳酸菌だけ摂ればヨーグルトのアレルギーとかのリスクも関係ないし、乳酸菌サプリなら毎日ヨーグルト食べるよりもコスパも良いし、アトピーならなおさら乳酸菌サプリの方がおすすめかな。

 

乳酸菌にはたくさんの種類があってそれぞれ効果が違う

ただ乳酸菌サプリってめっちゃ種類あるし、乳酸菌自体の種類も膨大にある。

その数数千種類とか。そんでもって乳酸菌自体に効果が違うから、乳酸菌選びってなかなか一筋縄ではいかない。

乳酸菌ってどれも同じじゃなくて、効果が違うから目的にあった乳酸菌をチョイスしないといけない。

ダイエット効果や便秘改善、インフルエンザ対策やアレルギー対策など全部違ってくるわけ。

いろんな効果をカバーする優秀な乳酸菌もあるけど、どの乳酸菌が良いか吟味する必要があるわけね。

アトピーなら腸内環境の改善や抗アレルギー作用、炎症を抑える作用なんかがある乳酸菌を基準に選べば良いかな。

 

アトピーに効く乳酸菌が自分に合うかどうかはわからない

数ある乳酸菌の中から良さそうな乳酸菌を選びました。「よっしゃこれで効果あるわ!」って思っても、実際にその乳酸菌が思った通りの働きをしてくれるのかはわかりません。残念ながら。

基本的に乳酸菌はどんな種類だろうが摂取すれば、腸内環境は善玉菌優勢に近づくので腸内フローラが良くなっていきます。

どんな乳酸菌だろうととりあえずは腸内環境は良くなる。ただ、とりあえずはというところ。

最近、「菌が生きたまま腸に届く」というヨーグルトが人気です。「菌が生きたまま届く」と聞くと、腸内環境の改善に良さそうな気もしてきます。

しかし、その菌があなたの腸にもともといるものでなければ、生きて腸に届いても、いずれ腸から排除されてしまいます。

こうした菌を「通過菌」と呼びます。反対に、腸に根付いている菌を「定着菌」といいます。マイ乳酸菌も定着菌の一種です。

~中略~

乳酸菌にはそれぞれ特性があり、そうした特定の乳酸菌を使っているものは「機能性ヨーグルト」と称されます。

もしも、あなたの腸に機能性ヨーグルトの仲間のマイ乳酸菌がいれば、ヨーグルトを食べ続けることで効果を得られるでしょう。

ただし、機能性ヨーグルトの効果を得たいならば、食べ続ける必要があります。

いずれも通過菌であるため、2~3日で腸から排除されてしまうからです。

そのヨーグルトがマイ乳酸菌の働きを助けてくれるものかどうかを知るためには、まずは2週間食べ続けてみることです。

藤田紘一郎著:腸内細菌を味方につける30方法 より引用 

 

ヨーグルトについてだけど、これは乳酸菌サプリも同じことが言えるわけで、極端にいえば自分の腸にもともといる乳酸菌じゃなかったらなにを選んでも一緒だし飲むの止めたらそれまでってこと。

2週間試して合わなかったら自分の腸にあってないんだなってことです。

そんなやり方してたらサプリひとつ選ぶだけでとんでもない時間とお金がかかっちゃうよね。

 

アトピーにおすすめの乳酸菌サプリ

どの乳酸菌サプリを選んでもある程度効果あるっていっても、どうせなら自分の腸にもともといる乳酸菌を増やしたいし、それが腸内環境改善方法としても一番良いわけで。

乳酸菌選びよりも自分のもともとの腸に住んでいる乳酸菌を増やす方がベストなんだけど、そういう都合の良いサプリがなんとありました。

フローラ健康科学研究所から販売されている善玉元気という乳酸菌サプリです。

善玉元気公式サイトはこちら

善玉元気

このサプリの何がいいのかというと、短鎖脂肪酸が含まれていること。

短鎖脂肪酸ってなによ?というと、脂肪酸の一種で、炎症を抑えたりアレルギーを抑制する効果もあり、腸内環境改善に滅茶苦茶効果のある最高にイイヤツって感じ。

あっさりいいすぎたけど、腸をよみがえらせる最高の物質なんじゃないかって今研究者の間でかなり話題の物質です。

これからどんどん研究が進んでいくと思います。

 

オリゴ糖や食物繊維が腸内細菌によって発行されて生み出される物質が短鎖脂肪酸。

 この短鎖脂肪酸が腸内フローラを良くしたり腸のバリア機能を高めたり腸に良いだけじゃなく、血液中に流れ込み、体中の炎症を抑えたりアレルギーを抑制するTreg(制御性T細胞)を増加させるのでマジでアトピーにはかなり有効です。 

短鎖脂肪酸は一般的な乳酸菌と違って、もともといる自分の乳酸菌のエサになるから、自分に合わずに通過していくっていうことを防げる。

さらに善玉元気に含まれる乳酸菌発酵エキスがかなりいい仕事します。日本薬学会でも研究成果出てるぐらいガチなやつ。

 

ヒトの健康に不可欠である、乳酸菌生産物質を作るのは腸内細菌です。ヒトの腸内には100種類以上100兆個の腸内細菌がいて、バランスを保っています。人間の細胞が60兆個ですから、ヒトを形成している細胞よりも多く、重量としても1kg以上もあります。

それら腸内細菌のうち、善玉菌といわれるビフィズス菌などの細菌が作る代謝産物が「乳酸菌生産物質」であり、ヒトの健康に必要不可欠な物質です。

しかし、食生活の変化や加齢により、私たちの腸内の善玉菌数少なくなる傾向にあります。そこでヨーグルトなどの「乳酸菌」を食べれば良いというような話になるのが一般的です。しかし、仮にヨーグルトを100g(菌数にして100億個位)毎日食べてみても、腸内細菌の数の10万分の1程度です、また、外から取り入れた菌は腸内でなかなか増殖させてもらえず、単に通過するだけとなってしまいます。

乳酸菌生産物質を作ってくれる善玉菌を常に補い続けることは容易ではなく、よって、人の腸である体内工場において、乳酸菌生産物質を効率よく作るのは難しいと言わざるを得ません。

引用元:光英科学研究所

引用元URL:http://www.koei-science.com/lactic-acid-bacteria-metabolites.html

 

乳酸菌を外部から摂取しても自分の腸の乳酸菌を作るのは容易ではないよってことなんだけど、それを可能にするのが短鎖脂肪酸ってわけです。

それにプラスして優秀な乳酸菌株を厳選して配合されているし、食物繊維やオリゴ糖なども含まれているので、基本的に死角はないって感じです。

全方位型乳酸菌サプリって感じ。無敵。

 

これが善玉元気の中身。個包装になっててゼリー状で飲みやすいです。

善玉元気を袋から出したもの

 

善玉元気は公式サイトからしか買えなくて、アマゾンとかドラッグストアでは売ってない。

定期コースだと初回送料込み3980円、2回目以降は5400円と乳酸菌サプリのなかでは高め。

定期じゃなくて通常だと6980円+送料300円だから7000円オーバーはさすがに高い。

かといって定期コースは3ヶ月縛りがあるからちょっと試しづらいんだけど、裏技あります。

 

それは定期コースを解約じゃなくて休止すること。

 3回継続しないと初回の値段は適用されないだけど、いったん休止にすれば問題ない。 初回のお届けだけしてもらって2か月目から休止しても全然問題ない。メーカーに確認済。 だから実質初回だけで大丈夫で、継続回数の縛りなしってわけ。 

 

ただ、休止にする場合でも次のお届け日の予定は一応立てないといけないみたいで、「休止はおk、でもいちおう形式上次のお届けの日時おしえてもらっていい?」って聞かれるから、適当に1年後とか2年後とかにしておけば大丈夫。

電話かメールで連絡すれば特にその後咎めらることなく休止にさせてくれる。

 

善玉元気はかなり優秀な乳酸菌サプリだけど好みもあるし、やっぱり誰にでも100%フィットするわけじゃないから、高額な定期コースは抵抗あるけど、休止できるからその辺安心。

それと90日間の返金保証があるから、気に入らなかったらお金も返ってくる。

 

乳酸菌サプリっていろんなのあるからいろいろ試したくなるじゃん?

でも定期コース契約してると他のサプリ試しづらくなるけど、そういう時は休止して他の試せばいい。僕もよくやってる。まぁ最終的には善玉元気に落ち着くわけなんだけど。

 

ちょっと高くても、自分の腸に定着するかどうかわからない乳酸菌とるよりも、確実に自分の腸に住んでいる乳酸菌を増やせるサプリの方が効率良いし効果あるだろって思ってこれ続けてます。

善玉元気については過去にも記事書いたから詳しく知りたい人はそっちも読んでみてください。

善玉元気はアトピー対策で1番オススメの乳酸菌サプリ

 

そんなこんなでまとめると

  • ヨーグルトでアトピーが治るエビデンスもあるが悪化するリスクもある
  • ヨーグルトを効果が出る量毎日食べ続けるのは大変だしコスパも悪い
  • 悪化のリスクあるヨーグルト食べるよりも乳酸菌サプリの方が良い
  • 乳酸菌サプリは基本的になんでもある程度の効果はあるが飲むのをやめると元に戻る
  • どうせ選ぶなら自分の腸に元いる乳酸を増やせるサプリがベスト

こんな感じ。

 

自分の腸にいる乳酸菌が増えれば、サプリを飲むのをやめても効果がなくなるって事はない。

だからマイ乳酸菌を増やせる善玉元気がいいってわけ。

もちろん乳酸菌がいったんは増えてもその後の食生活とかストレスで腸内環境は悪くなるから気をつける必要はずっとあるんだけどね。

とりあえずヨーグルトよりも乳酸菌サプリの方がアトピー悪化のリスクもないしおすすめですよ。

善玉元気公式サイトはこちら

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