リーキーガット症候群がアトピーの原因!腸漏れの対策や治療法まとめたよ!

      2017/08/24

靴下にあいた穴

このサイトを見ているということはあなたはアトピーですね。

そしてこのページを見ているということは、腸について関心のあるアトピーの人だ。

残念ながらあなたの腸には穴が開いています。

それはほぼ確実で疑いの余地はないでしょう。

っていきなり言われても

「は?なんだこいつは」

って思うでしょうけど、アトピーの人の腸のバリア機能が衰えていることは確実で、程度の差こそあれ腸の細胞同士の隙間が広がって穴が開いています。

その隙間から未消化のタンパク質や異物が体内に流れ込み、体のあちこちで炎症や不調を引き起こしてます。

これがアトピーの原因のひとつになっている。

穴が開いているんですよ、腸に、これマジで。

最近よく聞くリーキーガット症候群、腸もれというものです。

僕のブログでは腸内環境の改善がアトピー完治に重要なポイントになるっていつも書いているけど、腸に穴が開いているリーキーガット、腸漏れがあるかないかがことさら重要。

いくら保湿力の高いものを肌に塗ろうがなにしようがそれよりも腸に目を向けることがやっぱり一番大事なんじゃないかなーって思うんです。

なので今回は腸に穴が開くリーキーガット症候群、腸もれとアトピーの関係、原因や対策についての記事になります。

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リーキーガット症候群とは

リーキーガット症候群とは腸の粘膜に穴が開いてしまい、その穴から未消化の食べ物、毒素や細菌が血液の中に漏れ出してしまう状態のこと。

アレルギーやアトピー、体のさまざまな不調の原因として近年研究が進んでいます。

日本人の7割が程度の差はあるものの、腸に穴が開いているというデータもある。

ただ、誤解のないように初めに言うけど、リーキーガット症候群は海外でもちゃんと研究されているけど、腸に穴が開いていてもさして問題ないとも言われていて、アトピーとの明確なエビデンスがあると裏付ける論文なんかもないし、むしろトンデモ理論だという意見もあります。

これだけ最近腸が注目されているので、

あんたの腸、穴開いてまっせ

とやたらと不安を煽っている一種の医療ビジネスの可能性もまぁ否定はしません。

それでも僕はアトピーの原因となっている可能性のあるものは潰していきたいし、たとえリーキーガットがアトピーにさして影響がないとしても、腸のケアになればそれだけ体は元気になってアトピーも良くなるはずなのでその辺は大して気にしてません。

腸に穴があろうとなかろうとアトピーの腸はもともと弱いんだよ!対策しないとやってらんねぇだろ!っていう。

リーキーガット症候群とアトピーは関連性があろうとなかろうと腸のケアには変わりないのでそんな疑う必要もないかなっていうのが僕の意見。

だって本来侵入してきてはダメなものが血液の中に入ってくるわけだからまぁよろしくないよね。

穴といっての肉眼で見えるような大きな穴じゃなくて細胞同士のわずかな隙間。

だから痛みがあるわけでもないし自覚症状はないけど、放っておいても良くなることはないし、思っているよりも事は重大です。

ただこのリーキーガット症候群、腸もれは国民のおよそ7割が陥っているにも関わらず認知度がまだまだなのは、腸に穴が開いていても腸の不調を感じられないし、他の場所で症状が現れてくるから腸の不調だと気づくのはかなり難しいことも大きな理由。

血中に流れ出た細菌や未消化の食べ物などはそのまま全身に運ばれ、あちこちで炎症を引き起こす。

それが肝臓だったら肝臓の病気を疑うし、腎臓だったら腎臓を疑う。皮膚で起きれば皮膚疾患、アトピーなどとしか思わないし、腸に穴が開いているとはまず思わないよね。

医者も腸に穴開いてるっぽいから検査しとく?なんてまず言ってこないし、リーキーガットの検査をするにしろかなりのお金がかかるしそもそも日本じゃ本格的な検査ができるところは限られている。

だからほとんどの人がリーキーガットになっているにもかかわらず、見過ごされているのが現状です。

僕らみたいに実際にアトピーで苦しんでいる患者はいろいろと調べているから、腸内環境とアトピーの関連性にはわりと敏感だけど、皮膚科の先生が腸のことを指導することなんかほぼないからね。

ステロイドの正しい散布と保湿、皮膚を清潔に保つ、アトピーの標準治療の指導なんかこれぐらいなのが現状。

まぁできることっていったらこのぐらいが限度でもあるけどね。

アトピーは生活習慣の改善(栄養の摂取や悪化因子の除去なども含め)が肝だから、実際のところアトピーは自分で治すっていう意味合いが強い。

そのためにいろいろと勉強して知識をつけて実践していくっていったらわりとしんどい気もするけど、自分が変わらないと体も変わらないからね。

僕はというとサプリやなんかも使ってできるだけ楽に続けられるようにサプリや身の回りのものを変えたりしてきました。

ゲームでいうところの課金アイテムみたいな感じ。

楽に進めるには課金するのが手っ取り早いってわけ。

実生活だし生活の質を上げるにもストレスになるものはできるだけ避けたいし、アトピーに関しては重課金ユーザーですハイ。

 

話が逸れました。

とにかく原因のわからない体の不調は、腸にあいた穴が元凶の可能性は十分にあります。

特にアトピーやアレルギーなんかはその傾向が極めて高いです。

アトピーだけど腸に穴なんかあいてねぇよ、俺の腸は大丈夫だぜ。なんて思っている人でもほぼ確実に穴開いているからなんらかの対策はした方がいい。

僕は検査をしたわけじゃないから実際腸に穴が開いていた(もしくは今も穴があいている)のかわからないけど、いろいろ調べるうちにこれ絶対アトピーはみんなリーキーガットじゃん、って思ったから腸の健康を考えるようになって、腸内環境対策、腸のケアを取り組んだところ、アトピーの症状も徐々に良くなって今はもう症状がなくなりました。

 

私は、「腸もれ」は一種の現代病のようなものだと考えています。

「腸もれ」では非常に多くの病気が引き起こされますが、その中でももっとも代表的な疾患が食物アレルギーです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

 

腸内環境対策以外にも当然いろいろやってきたけど、腸のケアなしにアトピーの完治はないと言い切れるほどなので、まずは自分がリーキーガットだと疑って対策していくのがいいんじゃないかなと思う。

 

腸に穴が開くリーキーガットの原因

腸には3万種類以上の腸内細菌が数にしておよそ1000兆個以上も住んでいます。

うん、多すぎてよくわかんない。

この腸内細菌が作り出す腸内フローラは元気に健康に生きる力をつくり出す工場みたいなもの。

食べ物を消化して栄養を吸収したり免疫力維持したりビタミンやホルモンをつくり出したり、血流を良くしたりこれらは全部この腸内フローラのおかげ。

さらに腸は体に不必要なものを入れないようにしてくれるバリア機能の役割もあるので、腸に穴が開いているとこのバリア機能も壊れて体に悪いものがどんどん取り込まれてしまうし、体のエネルギー工場の腸内フローラも大打撃を受けます。

じゃあなにが腸に穴を開ける原因なのかというといくつかあります。

  1. 腸内フローラが形成される幼児期に十分な菌を取り込めなかったため
  2. 糖質が多く食物繊維が少ない食生活
  3. 加工食品や添加物の摂りすぎ
  4. 残留農薬や遺伝子組み換え食品の継続的な摂取
  5. 抗生物質や痛み止め、内服薬の多用
  6. 活性酸素の影響
  7. 慢性的なストレス、不規則な生活
  8. 小麦の多量摂取

などが挙げられます。

1に関しては、腸に住み着く菌の種類は乳幼児の時期に決まるので、大人になった今はもうどうすることもできないのでここはスルー。

乳幼児のお子さんがいる方は積極的に外に連れ出したり、過度な清潔志向はやめていろんな菌に触れさせてたくさんの種類の菌が住み着ける強い腸になるようにしてあげると、アトピーになるリスクが減ります。

2は糖質が多く食物繊維が少ない食事は、腸の力を弱くします。

これは腸内細菌のバランスが乱れやすくなるため。

食物繊維は腸内細菌のエサですから、食物繊維の摂取量が少ないとてきめんに腸内細菌が弱ってしまい、腸内環境の悪化や腸内細菌の減少へと繋がることになるのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

糖質は悪玉菌が増える原因にもなるしこういう食事を続けているとアトピーにも良くないので注意したい。

3の加工食品や添加物も腸内細菌を弱らせてしまう。

保存料や防腐剤は菌を繁殖させないように加えられているものなので、腸内細菌にも少なからず影響はある。

添加物は人体には影響がないものとされているけど、それは長期間継続的に摂り続けた時にどういう影響があるかなどは考慮されていないしね。

4の残留農薬や遺伝子組み換え食品も同じ。

注意したいのは5の抗生物質や痛み止め、内服薬の多用。これもじつは腸内環境を悪くする原因。

抗生物質はざっくり言えば体の中の細菌を殺す薬。

病気の時や感染症の時に飲むことになるんだけど、腸内細菌まで殺してしまうので、腸内細菌の減少や腸内環境の悪化が起こってしまう。

昔から病弱で抗生剤をよく飲んでいた人なんかは腸も弱くなりがちでアトピーの確率も高いというデータが出ている。

感染症も併発している超重症のアトピーの人なんかはしょうがないけど、抗生物質はなるべく摂りたくない。

抗生物質を飲んでいる人は腸のケアを十分に行うなどの対策が必要になってくる。

痛み止めやピルなども腸粘膜を弱らせるので同じように注意が必要。

それから活性酸素の害も腸粘膜にダメージを与える。

活性酸素は私たちの体を老化させる大きな要因のひとつ。

細胞を傷つけてがんを発生させる原因にもなります。

そして、活性酸素は腸の粘膜に対しても大きなダメージをもたらすのです。

体内で活性酸素が生み出される原因は、紫外線、放射線、排気ガス、大気汚染物質、喫煙、トランス脂肪酸、食品添加物、残留農薬、ストレス、過度な運動など、しつにさまざま。

現代の生活環境は、こうした多くの原因に埋め尽くされているようなものであり、より活性酸素が派生しやすい状況になっていると言っていいでしょう。

腸のためにも、こうした原因をできるだけ取り除き、活性酸素発生量を抑えるようにしてください。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

活性酸素の害っていうのは思っているよりも大きいので、ここを対策するとしないとでは体の健康レベルに大きな差がつく。

アトピーの治療でも僕が重視しているのが、どれだけ体を健康な状態に近づけていけるかなので、活性酸素対策は重要。

活性酸素対策にはビタミンCの摂取が手軽でおすすめです。

アトピーに1番必要なビタミンはビタミンCに決まってる。大量摂取の危険や害は心配ないよ。

7の慢性的なストレス、不規則な生活も腸内環境を悪くする要因。

とくに長期間ストレスを受け続けていると腸管の血流が悪くなり蠕動運動の動きも鈍くなり、腸の活動が全体的に低下します。

なぜ、便秘を改善することで全身の健康状態がよくなるのでしょう。

それは、ひと言でいえばよい状態の血液を送り出すのが腸だからです。

そして、腸でよい血液を送り出すために最も大切なのは「血流」です。

私たちは食事から栄養分を吸収し、その栄養を含んだ血液を全身に行き渡らせることで全身を構成している約六十兆個の細胞を養っています。

その栄養豊かな血液をつくっているのが腸管です。

腸の血管から吸収された栄養分が肝臓へ行き、肝臓から心臓へ行き、心臓を経て全身の細胞へ栄養分が送られるからです。

この大切な腸の血流の良し悪しを決めるのは、腸の「蠕動運動」です。

なぜなら、腸の動きが悪くなると、腸の中で「うっ滞」が生じてしまうからです。

うっ滞というのは、ごくかんたんにいえば、腸の中の流れが悪くなり滞った状態です。

動きが悪いと血流が悪くなるのは筋肉も腸も同じです。

体を動かさないと血流の流れが悪くなるのと同じで、腸も動きが悪いとそこを流れる血液も、流れが悪くなってしまうのです。

腸管の血流が悪くなれば、いくら食べ物を取り込んでも、充分な消化ができなくなるので、必要な養分を吸収できなくなります。

そして、栄養がきちんと吸収されないと、吸収されなかった食べ物のカスが大量に腸管の中に残り、それが腐敗し、腸内環境を悪くします。

腸内環境が悪くなると、腸内の悪玉菌が増え、腸の消化吸収能力はさらに悪くなります。

こうした汚れた腸からは汚れた血液しかつくれません。

だから、腸が悪いと全身の調子が悪くなるのです。

小林弘幸著:なぜ、「これ」は健康にいいのか?副交感神経が人生の質を決める より引用

 

 

ストレスで腸の働きが悪くなってそれが全身の血流を悪くさせてるとか盲点ですよね。

血流の改善なしにはアトピーの症状もなかなかよくならないのでやっぱり腸のケアの大切さがここでもわかる。

アトピーってだけで毎日ストレスだから、アトピーの人のストレス対策ってマジで難しい。

ストレス対策もビタミンCでなんとか対処できるのでこれもさっきのリンクの記事をチェックしてほしい。

後はしっかり寝ていっぱい笑うこともかなり効果あるよ。

最後の小麦の摂り過ぎはちょっと長くなっちゃうから後半でしっかり説明します。

とりあえず小麦は腸にもアトピーにもマジで良くないのでできるだけ避けるのがベスト。

 

腸にどの程度の穴が開いているのか

腸に穴あいてまっせ~!って言われても全然ピンとこないよね。

穴っていっても肉眼でわかるような大きな穴じゃないです。それぐらいの穴ができてたらたぶん死んでます。

冒頭でもちょこっと書いたけど、細胞と細胞がくっついてる間が広がってできた隙間のようなもの。

じゃあ全然問題ないじゃんっておもうかもだけど、たったそれだけの隙間でも十分危険なんです。

「腸もれ」によって生じる穴は、腸粘膜の細胞と細胞の間にできるごく微小なもの。

どちらかというと”穴”というよりも”隙間”という表現の方が正しいのかもしれません。

昔、理科の時間で習った内容を思い出していただきたいのですが、小腸の腸壁は「絨毛」と呼ばれるひだひだの突起でびっしり覆われています。

このひだひだを広げていったら、バドミントンコートの広さぐらいになると言われていますね。さらに、その絨毛の突起ひとつひとつは、「微絨毛」という細かいひだひだでびっしり埋め尽くされています。

そして、「腸もれ」は、この微絨毛を形成している細胞と細胞の隙間に生じます。

~中略~

「腸漏れ」の程度にもよりますが、ひどい人の場合、微絨毛の粘膜細胞間に無数の小さな穴があいていると考えられます。

そして、その小さな穴のもれがとんでもない大きな健康トラブルを招くもととなっていくわけです。

決して脅かすわけではありませんが、腸にあいた微小な穴は、その人の健康をずたずたにする大きな落とし穴になりかねません。

しかも、現代ではその「穴」の存在に全く気づかないまま、日々不調や病気に悩まされ続けている人が多いのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

腸の細胞同士の隙間が多少あいていても、そこまで大事にはならないかもしれないけど、それが無数にあると血中に漏れ出る未消化のタンパク質や異物の量が増えて体のあちこちに炎症が起こっちゃう。

アトピーの人は体中で炎症が起こっているし、腸の穴も無数にあいている可能性が高い。

やっぱりリーキーガットがアトピーの原因の可能性は十分ある。

 

アトピー性皮膚炎の痒みは腸に穴が開いているから

アトピーの人の腸に穴があいている、リーキーガット症候群なのはわかったよ。

でも結局は皮膚のバリア機能さえしっかりしてればいいんじゃないの?

うん、わかるよ。

アトピーの症状が出ているのは皮膚だから、どうしても皮膚にばかり着目してしまう。

痒みを抑える保湿剤や、天然保湿因子を増やすためにセラミドを摂取したり、美容クリームを試したり。

早く効果を得たいからどうしてもそういう方向になっちゃうんだけど、今僕が思うのは早く効果を実感したいなら、体の内側にアプローチしていく方がいいということ。

「腸もれ」が起こると数多くの健康リスクが生じますが、なかでもとりわけ重大なリスクは「異物の侵入を許してしまうこと」です。

本来は入ってはいけないものが体に入ってしまうのがいちばんマズイわけですね。

腸にあいた穴からは、毒素、腐敗物、微生物、腸内細菌、未消化の食べ物などが入り込み、腸壁の毛細血管から血液中へと吸収されていくことになります。

みなさん、これらの「本来入ってはならない者たち」が、その後どこへ行くかわかりますか?

そう、腸壁の毛細血管から血流に乗って細い血管から太い血管に入っていき、体内のあちこちに運ばれていくのです。

これらの異物は「本来入ってはいけない侵入者ども」ですから、免疫システムが「侵入者発見!」という警報を鳴らし、侵入者を駆逐するために白血球が動員されます。

すると、体のあちこちで、「侵入者vs.白血球」の戦闘が繰り広げられることになります。

そして、その戦闘によって引き起こされるのが「炎症」です。

「腸もれ」によって体内に入った侵入者たちは、体のあちこちに行き着いて、各所で炎症を引き起こすのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

それと恐ろしい研究データもあります。

なんと血液中に「生きた腸内細菌」が見つかったそうです。

近年、血液中に「生きた腸内細菌」が発見されるケースが報告されているのです。

つまり、「腸もれ」によって”穴”からもれ出した腸内細菌が血液中を巡っているというわけですね。

 

「人の血液中に生きた腸内細菌が発見された」という衝撃的な研究は、2014年、順天堂大学とヤクルト中央研究所の共同研究グループによって発表されました。

その研究によれば、健常な人の場合、50人中2人の血液中から生きた腸内細菌が見つかったとのこと。

さらに驚くべきことに、糖尿病患者の場合、50人中14人の血液中に生きた腸内細菌が発見されたのです。

いったいどうして、糖尿病の人だと発見率が7倍にも増えるのか。それは「腸もれ」が糖尿病を悪化させる大きな要因になっているからです。

そもそも、糖尿病とは、インスリンの効きが悪くなり、血中にブドウ糖があふれて全身の血管がもろくなってくる病気です。

ただ、最近の研究により、糖尿病の人は全身の血管が弱い炎症状態にあり、その炎症のせいで細胞へのインスリンの効きが悪くなることがわかってきました。

そして、その「全身の血管の弱い炎症」を引き起こしている張本人こそ、「腸もれ」によって血液中に流れ込んだ腸内細菌なのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

怖すぎません?

血管が常に軽い炎症を起こしているということは非常にやっかい。

弱い血管だと血流も悪くなるし、炎症がずっと起こっているのもかなりまずい。

腸内細菌がその炎症を引き起こしているとかまじで腸の穴を塞ぐ以外に解決しようがないじゃん。

こういう研究データからもわかるように、炎症が皮膚で起きているっているのは結果であって、その原因は必ずしも皮膚だけにあるわけじゃない。

 皮膚のバリア機能が低下していることも原因の一つだけど、そもそも皮膚のバリア機能が低下した原因は?アレルギー反応が過剰に反応している原因は?突き詰めていくとやっぱり腸や体の内側に目を向ける必要がある。 

皮膚科にしろ僕らアトピー患者にしろ皮膚一辺倒の治療になりがちだけど、それだけじゃアトピー治療は不十分。

なにが原因かは人によるし、それこそ体質も絡んでくるから「これだ!」っていう治療法を提示するのは難しい。だけど、それがわからない以上いろんな可能性を考えて、原因になりそうなものをなるべく排除していく。

ポイントはなるべくストレスにならない楽な方法で。

リーキーガットはアトピーの原因の可能性大アリだから絶対対策すべし。

腸の漏れ、リーキーガットを治すことがアトピー治療の土台とも言えますよ。

 

リーキーガット症候群を治す方法

ここまではリーキーガットの恐ろしさについてひたすら書いてきたのでもううんざりしていると思います。

もうわかったよ。。とっととリーキーガットの治し方教えろよ。。っていう気持ちになっているはず。

リーキーガットは治せます。

まぁ基本検査とか受けないから、「おめでとう、完治しましたね」とか言われないので感覚によるものだけど、治ります。

理由は治療法があるから。

気を付けていれば治ります。

アトピーみたいに治療法が確立されているものでもないし、難治性のものじゃないから。

リーキーガットが治ればアトピーの症状も良くなるし、アトピー治療もぐんと効果が表れてきますよ!

 

小麦、グルテンを控える

腸に穴があく理由のひとつに小麦製品の大量摂取があります。

冒頭で説明しようにも長くなっちゃうからここでまとめて説明しようと思ってました。

小麦粉が使われているものはもう滅茶苦茶あります。

パンやパスタにピザ、ラーメンやうどん、餃子や揚げ物、お菓子に醤油までありとあらゆるものに入っています。

この小麦なんですが、現在市場に出回っている小麦のほとんどが品種改良された「グルテンや糖質がとびきり多い昔とは全く別のもの」なのです。

もはや小麦は健康を脅かす人体にとって有害な食べ物といってもおかしくありません。

で、この小麦に含まれるグルテンがめちゃ悪者。

グルテンの害

わかりやすいように藤田 紘一郎先生の著書よりイラストをそのままお借りしてます。

  • 小麦は血糖値を急激に上げる
  • グルテンが腸から吸収され、さまざまな免疫異常を引き起こす
  • グルテンには強い依存性がある

さらにグルテン自体が腸を攻撃します。

セリアック病は、腸の自己免疫疾患に分類されます。

腸では、グルテンの中の特定のたんぱく質が(主にグリアジンですが)酵素を作り出すきっかけとなります。

そうすると体はその酵素を外からの侵入者とみなして、グルテンやその酵素とともに、自身の腸の組織自体を攻撃します。

体内のグルテンや腸への攻撃が続いていくうちに、腸はやがて炎症を起こし、きちんと機能することができなくなります。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

 

これによってリーキーガットはもっと進行していきます。

グルテンには、腸粘膜を荒らして「腸もれ」を悪化させる働きがあることもわかっています。

グルテンに含まれるグリアジンたんぱく質には、小腸内で「ゾヌリン」という物質を放出させる作用があり、このゾヌリンの濃度が高くなると小腸粘膜細胞の結合部分(タイト・ジャンクション)が緩んで、より、”穴”があきやすくなるのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

これもイラストをお借りしてます。

単純にこんな感じです。

やっぱりイラストはわかりやすい。

グルテンが体に害をもたらすメカニズム

 

小麦には依存性があって、血糖値が乱高下してインスリンが大量に分泌されて乱れてホルモンの分泌もおかしくなったり、まぁとにかくアトピーの痒みを引き起こす酵素も分泌されたり本当にアトピーにとってよくない。

アトピーの人がお菓子をやめられないのは小麦のせいもあるからね。

これをどうにかするには小麦の摂取量を減らしていくしか道はない。

麺類よりも米を食べる。

小麦が使われていない調理法の食べ物を選ぶ。

お菓子は控えてナッツを食べるなど選択を変えなければならない。

これは簡単なようでけっこう辛いから大変だけど、アトピーの症状や無性になんか食べたくなる(主に甘い物や炭水化物)衝動から解放されるご褒美が待っているからぜひ頑張ってほしい。

もちろんリーキーガットも良くなるしね。

それとカンジダ菌は小麦が好物なので、カンジダ菌を抑えるためにも小麦は減らしたいところ。

リーキーガットとカンジダ菌も関連性があるみたいだし。

小麦の害には一度しっかり理解しておいてほしいところです。

大人アトピーの原因は小麦!グルテン!貴様は許さん!グルテンの害とアトピーの関係

 

甘い物を控え糖分の摂取量を抑える

小麦だけ気を付けていればいいのかというとそうではないです。

できるならお米や砂糖などの糖質もなるべく控えた方が腸は喜びます。

腸は白い炭水化物が大量に入ってくるのを嫌がります。

小腸の直接の栄養源はグルタミン酸というアミノ酸の一種です。昆布やチーズ、緑茶、シイタケ、トマト、魚介類に豊富な「うま味」の成分です。

大腸の栄養源は、腸内細菌が食物繊維を発酵させてつくる短鎖脂肪酸です。

小腸も大腸も、白い炭水化物を必要としていないのです。それにもかかわらず、白い炭水化物が大量に入ってくると、腸はまっさきに消化吸収のために働かなければなりません。

藤田 紘一郎著:最新! 腸内細菌を味方につける30の方法 – 健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!より引用

 

 

お米や甘い物を日常的に大量に摂っていると、血糖値を上げたり下げたり内臓脂肪が増えたり老化が加速します。

つまりは健康レベルが引き下がってしまう。

健康レベルがどんどん上がっていく=アトピーも良くなる、なのでできれば糖質の量は制限したい。

でもガチガチの糖質制限までしなくてもいい。

全く食べていけない!とアトピーの人は目標を高く掲げがちなんだけど、食事制限ってほんと辛いし、失敗した時の挫折感と罪悪感が半端じゃない。

ストレスもすごいし、それで開き直って暴飲暴食するのがいちばんよくないんで。

だからお米の量をいつもの半分にするとか、外食ではお米は少し残すとか、ジュースを飲む回数を減らすとかできる範囲からでいいんです。

無理は良くないよ。

それと甘い物をやめるには亜鉛の摂取も有効。

 亜鉛に限らず栄養が不足していると体は栄養を求めて「もっと食え!!栄養足りんのじゃ!!」って余計に何かを食べさせようとする。 

だからマルチビタミン、ミネラルをサプリメントで補うのは実は理にかなっているんです。

特に亜鉛は糖質過多になると不足しがちなので亜鉛も食生活の改善に役立ちます。

亜鉛でアトピーが治る!大事なのは亜鉛の量!亜鉛の効果とオススメの亜鉛サプリ

 

ビタミンCの摂取でストレス対策

ストレスが腸の機能を低下させるとはいってもストレス対策っているのは本当に大変。

アトピーである以上毎秒ストレス感じてるからねマジで。

ストレス対策には深呼吸や深くゆっくりした呼吸を意識する、軽いストレッチや瞑想、泣きまくる、めっちゃ笑うなどが効果的。

ただ、ストレスを感じると活性酸素が発生して、一度発生した活性酸素はストレスが消えてもなくならないので、この活性酸素をなんとかすることも必要。

活性酸素の害はこのブログでもなんども言っているけど、老化や炎症の原因にもなるし、抗酸化物質をめっちゃ消費します。

だから活性酸素をなるべく生み出さないように気使わなきゃいけないけど、活性酸素のことなんて自覚できないし気にすることも難しい。

だからビタミンCを摂取します。

ビタミンCは美容に良い成分ぐらいしか認識してないかもしれないけど、こいつはれっきとした抗酸化物質。

アサイーとか酵素ドリンクとかで抗酸化物質がもてはやされているけど、ビタミンCもそのうちの一つ。

というかビタミンCの有用性はめっちゃあって、体の中で一番使い道が多いビタミンだから。

そしてこのビタミンCは活性酸素の除去もしてくれます。

ストレス対策は難しいから増えすぎた活性酸素の害を無毒化して腸を守るためにもビタミンCはおすすめです。

アトピーに1番必要なビタミンはビタミンCに決まってる。大量摂取の危険や害は心配ないよ。

 

良質のオメガ3脂肪酸で腸の炎症を抑える

腸の炎症を抑えるには食事の量を減らしたり、余計なものをなるべく入れない食生活が大事。

そして腸の炎症を抑える成分の摂取ももちろん有効。

後で説明する短鎖脂肪酸もそうですが、良質のオメガ3脂肪酸にも腸壁の炎症を抑える効果があります。

「腸の粘膜を強くするには、何を食べればいいですか?」

そんな質問をよく受けます。

リーキーガットの治療で外せないのは、ずばり魚油(フィッシュオイル)です。サバ、サんマ、サケ、イワシなどの脂肪分の多い魚に含まれ、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などのオメガ3系の不飽和脂肪酸を多く含んでいて、抗炎症作用が強いものです。

本間涼子、本間龍介著:老化は副腎で止められたより引用

 

 

オメガ3脂肪酸は亜麻仁油やえごま油、魚介類に含まれている良質な油。

亜麻仁油とか手軽だしスーパーでも安価で買えるからみんな一度は試したことあると思う。

ただ、亜麻仁油やえごま油に含まれているのは、DHAとEPAの元になるαリノレン酸。

それが体内でDHAとEPAに変換されるんだけど、このαリノレン酸からDHAとEPAを作る力っていうのは個人差があって、全然作れない人もいる。

だからDHA、EPAをそのまま摂れる魚介類やサプリから摂取した方が効率的。

その辺の理由とおすすめのサプリはこっちの記事に書いてます。

アトピーに良い食べ物とか悪化させる食べ物とかよりまず間違った食事、調理法から!サプリで楽してアトピーを治す!

 

リーキーガット対策には食物繊維や乳酸菌、中でも短鎖脂肪酸の摂取が効果的

リーキーガット症候群、腸のケアにはいろいろな方法、栄養素がありますが、一番効果的なのは短鎖脂肪酸という成分です。

私は、「腸漏れ」を治し、心と体の健康を回復させていくには、次の4つが大切になると考えています。

①腸内細菌を増やす

②腸内フローラの働きを高める

③腸粘膜のバリア機能を回復させる

④体のあちこちで発生している「炎症」を抑制する。

これらは、わたしたちが「腸を強くするために行うべき課題」でもあります。

~中略~

ところでみなさん、ひょっとして、”こんなに多くの課題を解決していくには、きっと気の遠くなるようないろんな努力をしなくちゃならないんだろうな”と思っていませんか?

でも、それは見当はずれ。①~④の課題を解決するためにやるべきことはいたってシンプルなのです。

なぜなら、①~④の課題をまとめて全部解決してくれる”スーパーヒーロー”のような物質があることがわかっているから。その物質をちゃんと増やしさえすれば、「『腸もれ』改修工事が一気に進んで、腸の機能もみるみる回復!」という展開になるのも夢ではないのです。

その”腸をよみがえらせてくれるスーパーヒーローのような物質”こそが「短鎖脂肪酸」です。

おそらく、”何それ?聞いたこともない”という人がほとんどなのではないでしょうか。

しかし、じつはこの短鎖脂肪酸は、いまや世界中の研究者の注目の的。とりわけ、腸や腸内細菌に関わっている研究者からは、「ひょっとして、短鎖脂肪酸こそ、日々不調に悩む人々を救う物質なんじゃないか」「もしかして、短鎖脂肪酸は人類が夢にまで見た万能薬なんじゃないか」といた声まで上がっているのです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

言い過ぎじゃね?とも思うけど短鎖脂肪酸っていうのは本当にかなりの健康効果があります。

そもそも短鎖脂肪酸ってなんぞ?というと、酢酸、酪酸、プロピオン酸などの有機脂肪酸の総称。

短鎖脂肪酸の働きは多く、腸だけじゃなく体全体の健康状態に影響します。

短鎖脂肪酸の働き

http://guar-fiber.net/function/%E8%85%B8%E3%81%AE%E6%A0%84%E9%A4%8A%E7%B4%A0/より引用

特にアトピーにとって重要なのが、炎症性サイトカインの抑制。

これは、腸粘膜から吸収された短鎖脂肪酸が血中に流れ込み、体中をまわって炎症を抑える働きのおかげ。ありがたや。

ざっくり説明すると、炎症を引き起こす白血球(リンパ球)にはいろいろあるんだけど、T細胞というのがありまして、そのT細胞はおおまかに3つに分類されます。

  • キラーT細胞…侵入してきた毒素や細菌を殺す、荒くれもの
  • ヘルパーT細胞…キラーT細胞に攻撃の指令を出す、司令塔
  • 制御性T細胞(Tレグ)…キラーT細胞の攻撃を制御する、バランサー

どの細胞も必要なんだけど、この3つのT細胞のバランスが悪くなると、炎症やアレルギー、痒みがひどくなる。

荒くれもののキラーT細胞が多く、バランサーのTレグが少ない状態だとひどくなります。

キラーT細胞があちこちに攻撃を仕掛けて炎症を起こす傾向になっちゃう。マジで荒くれもの、半グレです。

Tレグが多くなるとキラーT細胞も暴走せずに炎症は落ちつくので、炎症やアレルギー、アトピーの痒みを抑えるにはこのTレグを増やす必要がある。

そして、短鎖脂肪酸にはこの制御性T細胞(Tレグ)を増やす働きがあります。

だからアトピーに効果的というわけ。

さらに短鎖脂肪酸には腸粘膜の上皮細胞のエネルギー源になっていて、腸内フローラの働きを活発にしてくれます。

そもそも短鎖脂肪酸は、腸壁の上皮細胞のエネルギー源となっている物質です。

上皮細胞が粘膜を分泌したり水分や栄養分を吸収したりする作業もこのエネルギーでまかなわれており、「腸内フローラ工場を動かすエネルギー源」だと言ってもいいでしょう。

つまり、短鎖脂肪酸というエネルギーを得ることによって、腸内フローラはより活発に活動するようになるのです。腸内フローラ工場がビタミンやホルモンをつくったり免疫を維持したりと、私たちの健康維持に欠かせない働きをしているのは先に述べた通りですが、短鎖脂肪酸が増えると、そういったもろもろの生産性が一気に高まってくるわけです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

腸内環境が悪い人は、ビタミンやホルモンも上手く作られず、摂取した栄養もうまく取り込めないので、栄養不足がなかなか解消されない。

そこで短鎖脂肪酸をうまく使うことで腸内フローラの働きを高め、ビタミンやホルモンが今まで以上に作られるようになって体は健康を取り戻すことができるっていうわけね、優秀なやつやで。。

それともちろん腸内環境を整える作用もあるのでどんどん腸は力を取り戻していく。

リーキーガットにしてもちろん効果を発揮してくれる。

”穴”を元通りにするに修復するには、「腸粘膜のバリア機能を回復させること」が必要不可欠となります。

ただ、これも短鎖脂肪酸の”得意仕事”のひとつなのです。

短鎖脂肪酸は抗炎症作用に優れ、とくに粘膜の荒れを防いだり粘膜を保護した入りするのに力を発揮することがわかっています。

~中略~

腸管細胞の遺伝子に働いて、粘膜物質であるムチンの分泌を活性化させる役割を担っているのです。

つまり、腸内において短鎖脂肪酸が多く生産されていると、腸壁から粘液が良く分泌されて、荒れた状態の粘膜を修復したり、毒素や腐敗物から粘膜を保護したりする力が高まるのだということ。

こうした働きにより、腸粘膜のバリア機能がぐっと強化されるというわけです。

藤田 紘一郎著:「腸もれ」があなたを壊す!より引用

 

じゃあこの短鎖脂肪酸はどうやって増やせるのかというと、水溶性食物繊維と酢の摂取が効果的です。

食物繊維は腸内細菌のエサになります。

そして腸内細菌はその食物繊維から短鎖脂肪酸をつくり出します。

そして酢はそれ自体が酢酸、短鎖脂肪酸そのもののようなので、体内の短鎖脂肪酸を増やすのに役立ちます。

この両方の効果を得られる食べ物は「酢の物」です。

なかでも酢たまねぎがおすすめ。

玉ネギは水溶性食物繊維はそれほど多くないですが、オリゴ糖が豊富です。

オリゴ糖にも短鎖脂肪酸を増やす働きがあるし、何より作るのがカンタンで日持ちもする。

男の一人暮らしの強い味方の常備菜だからっす。

玉ネギは、腸内細菌の大好物であるオリゴ糖と水溶性食物繊維をバランスよく含んでいます。

これらの栄養素が腸に入ってくると腸内の発酵が進み、腸内細菌叢は体に良い成分を生成するようになります。また、活性酸素の除去に働く硫化アリルやグルタチオンなどの抗酸化物質も、玉ネギには豊富です。

 一方、酢には短鎖脂肪酸の一種である、酢酸があります。

酢があると、腸内細菌は効率よく短鎖脂肪酸を生成でき、腸内環境を短時間で整えることができるようになります。酢は、腸の活性化にとてもよい調味料です。

 玉ネギと酢を一緒にとれる酢玉ネギは、腸内フローラにとってベストコンビネーションです。

藤田 紘一郎著:最新! 腸内細菌を味方につける30の方法 – 健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!より引用

 

酢タマネギは我が家でも常備菜として冷蔵庫にいつもあります。

酢玉ねぎはアトピー、腸内環境改善のベストな食べ物。一番楽で効果的な食事療法!

たまねぎを薄く切って塩とハチミツと酢を入れてビンやジップロックなどの密封容器に入れておけば冷蔵庫で10日ぐらいは余裕で持つ。

だけど、これすらもめんどうなひとはいるだろう。

食物繊維の豊富な食事が良いと知っていてもそれすら続かない、時間がない人がいっぱいいる。

毎日健康的なアトピーに良い食事を嫌な顔せず作ってくれるかわいい彼女や妻がいる人はいいよ。

 でも一人暮らしで料理なんかできない、する暇もない男はどうすりゃいいんだというと、無理してストレス溜めて睡眠時間削ってまで毎日料理なんかするよりサプリを上手に使う方がいい。 

そりゃできるだけ悪いものを避けてアトピーに良い食事を作った方がいいのは当たりまえ。だけどそこに費やす時間やストレスなんかを現実的に考えると、完璧思考もほどほどにしてサプリを上手に使う方が楽だし続く。

この辺を考えずに「食事でアトピーを治すんだ!」って意気込みだけで、結果自分を苦しめていることに気づかない人が多い。(過去の僕です)

無理せずに続けられるもの、っていうのは実はアトピー治療で大事。

そんなすぐに効果はでないし、それ自体がストレスになっちゃ本末転倒。

ということで僕はサプリをおすすめする。

善玉元気は短鎖脂肪酸が配合されたアトピーにおすすめの乳酸菌サプリ。

乳酸菌サプリっていっぱいあってどれ選んでいいかわからくなるけど、短鎖脂肪酸が含まれる乳酸菌サプリって今のところ善玉元気しかない。(あったらごめん)

乳酸菌はそれ自体が腸内環境を良くしてくれるけど、実際自分の腸に住み着いている乳酸菌じゃないと定着してくれない。

つまり一時的な効果だけで、腸内の善玉菌を増やす、腸の穴をふさぐには短鎖脂肪酸の摂取の方が効率がいい。

短鎖脂肪酸は自分の腸に元からいる善玉菌を増やしてくれるので、善玉菌を増やすにもこっちのが確実。

自分に合う乳酸菌なんてわかんないしね。

乳酸菌サプリ飲んだことあるけどあんまり効果なかったなって人ほど試してほしい。

善玉元気

 

こんな感じで一回分が個包装されているタイプ。

 

善玉元気を袋から出したもの

 

袋から出したところ。

ゼリー状で普通においしいです。

乳酸菌発酵エキスは短鎖脂肪酸、必須アミノ酸、遊離アミノ酸など352種の有用成分が含まれたエキスです。

乳酸菌の種類も、無農薬栽培の大豆からとられた豆乳を、16種35株のエリート乳酸菌・ビフィズス菌により発酵させ抽出したもの。

抗酸化物質もめちゃくちゃ入っているので、これ最強の乳酸菌サプリじゃね?って思ってます。

難点は値段が少々お高いところ。

定期購入で初回は3980円だけど、2回目以降は5400円とまぁ乳酸菌サプリにしては安くはない部類。

だけど、その分成分は他よりも良いし、エビデンスもあるものなので、自信をもっておすすめできる。

日本薬学会のお墨付きだしね。

まぁ例えるなら最強の課金アイテムですね。

これがあればリーキーガットや腸内ケアもスムーズだし、今後のアトピー治療もぐっと期待ができる。

善玉元気マジでおすすめです。

善玉元気についてはこの記事でも書いているのでこっちも参考にしてみてください。

善玉元気はアトピー対策で1番オススメの乳酸菌サプリ

 

かなり長い記事になってしまったけど、リーキーガット症候群はアトピー性皮膚炎だとほぼ確実になっているし、それがアトピーを治りにくくさせているのも事実。

まぁ実際腸に穴があいていようがなかろうが腸のケアなしにアトピーは治らないからね。

腸が変われば体は変わるしリーキーガットも腸のケアさえすれば心配ないよ!

 

余談だけど古代ギリシャの「医学の父」と呼ばれたヒポクラテスのも「すべての病気は腸で始まるという」言葉を残しています。

てか2000年以上前から腸を見抜いていたヒポクラテスすごいな。。

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