タンパク質はアトピーにとって害か味方か?タンパク質は悪くない!本当の原因は腸にある!

   

眼鏡をかけた男の子

アトピーの原因はタンパク質です!

現代人はタンパク質の取り過ぎです!

未消化のタンパク質がアレルギーを引き起こしているので、アトピーを治したいならタンパク質を控えましょう!

果たして本当にそうなのか?結論から言うとアトピーを治したいならタンパク質は人一倍必要です。

確かにアレルギー反応、免疫応答っていうのはタンパク質に反応する。

だからタンパク質を摂らなければアレルギー反応も起きないっていう理屈は通るし、アレルギーがある食べ物が分かっている場合はそれを控えればアトピーの症状は軽くなる。

だからってアトピーを治したいならタンパク質を控えましょう、っていうのはちょっと極端。

本当の原因はタンパク質そのものじゃなくて、タンパク質をアミノ酸にまで分解できない腸にあります。

そして未消化のタンパク質の侵入を許してしまう腸のバリア機能に問題があります。

腸がタンパク質をアミノ酸にまでしっかり分解する力と、未消化のタンパク質を体内に入れさせない腸のバリア機能がちゃんと働いていれば何も問題はないし、それが理想の状態。

 タンパク質が悪者なんじゃなくて、腸が正常に機能していないことがアトピーやアレルギー反応の原因なんです。 

ざっくり説明するとこんな感じ。

なんかタンパク質が悪者扱いされていて控えている人もいるだろうけど、ぶっちゃけタンパク質を控えてもアトピーは治らないし、タンパク質は肌や体を作るすべての細胞の材料なので、タンパク質が不足すると不完全な肌や細胞しか作られないので、一向にバリア機能も上がりません。

タンパク質と腸のバリア機能、アレルギー反応についての基本的なところを抑えようっていうのが今回の記事です。

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タンパク質は本来タンパク質のまま入ってくることはない

まずタンパク質の基本的な構造から。

タンパク質というのは生物の主な構成成分です。

そのタンパク質はアミノ酸が複数結合して構成されています。

自然界には500種類ほどのアミノ酸が存在し、そのうち人間のタンパク質を構成するアミノ酸は20種類あり、その様々な組み合わせによって人間のタンパク質の種類は10万種類ほどあると言われています。

何が言いたいのかというと、タンパク質は複数のアミノ酸がいくつも繋がって構成されている分子量の大きい物質ってこと。

だいたいアミノ酸が数十万から数百万集まってタンパク質になっている感じね。

分子量でいうとアミノ酸が75~205ぐらいなのに対し、タンパク質は5000~何億といわれていて、とにかくでかいし構造が複雑。

ここではざっくりタンパク質っていうのはアミノ酸がいっぱいくっついたやたらでかい物質、タンパク質の元はアミノ酸ってことぐらいわかっていればOK。

 

腸のバリア機能によりタンパク質が血中に流れ出ることはない

タンパク質がそのまま入ってくると体にとってよろしくないので、分子量が大きいものはそのままの状態だと通過できないように腸はフィルターをかけています。

これが腸のバリア機能ね。

この腸のフィルターを通り抜けられる大きさはだいたい分子量1000ぐらい。

この辺はまだはっきりわかっていないようで、曖昧な記述が多かったけど、だいたい1000ぐらいまでっていうのが定説っぽい。

アミノ酸は分子量300もないので腸のフィルターにかからずに腸壁から吸収されるけど、タンパク質は大きすぎて腸壁から吸収されないように作られています。

だから本来腸のバリア機能がしっかり働いていれば、未消化のタンパク質が体の中に入ってきてアレルギー反応を起こすということにはならないはずなんです。

未消化のタンパク質があっても腸内環境が良く、バリア機能がちゃんと働いてくれていれば、そのまま体外に排出されます。

だからタンパク質云々よりも大事なのは腸のバリア機能っていうことなんです。

ここで腸のバリア機能が低下していて、腸のフィルターがタンパク質も通り抜けられるぐらい広がっていると、タンパク質は腸壁から血中に流れ出してしまいます。

これがリーキーガット症候群という腸壁に穴が開いている状態です。

アトピーやアレルギーが起こるっていうのは、この腸のバリア機能が低下していて、腸壁に穴が開いているということ。

だからアトピーが腸内環境が悪いっていうのはこういう点から考えてもほぼ確実。

アレルギー反応っていうのはタンパク質に対して起こるものだけど、腸のバリア機能が正常なら何の問題もないんです。

タンパク質は人の体を作る大事な材料なので、絶対に必要なものなので、不足すると結局肌も不完全な肌しか作られないので、本末転倒。

タンパク質を控えることはアトピーの根本的な治療とはならないっていうことをわかってもらいたい。

 

タンパク質は体内で無害なアミノ酸に分解される

タンパク質は血中に流れ出すとアレルギー反応が起こるっていうの事実。

でも問題はタンパク質そのものじゃなくて腸のバリア機能です。

腸のバリア機能がしっかり働いてくれれば、タンパク質が腸壁から侵入する前に弾いてくれる。

それに加えてタンパク質は体の中でアミノ酸に分解されます。

タンパク質はそのままでは消化吸収できないので、分解して小さなアミノ酸にしないと体内で使われることはないのです。

この時に消化酵素というタンパク質を分解する働きを持った酵素が使われます。

酵素にはたくさんの種類があって人間の体で働く酵素は5000種類などと言われています。

酵素の働きには種類があって大雑把に分けると「代謝酵素」と「消化酵素」に分けることができます。

これもざっくり説明すると、まぁ文字通りなんだけど、食べものを消化(分解)する働きを持つものが消化酵素。

エネルギーを体の中で働かせるのが代謝酵素です。

今回は消化についての話なので、消化酵素についてだけ。

この消化酵素の働きによってタンパク質が無害なアミノ酸に分解され、エネルギーとして使われる。

極端な話腸のバリア機能がまったく機能していなくても、タンパク質をすべてアミノ酸に分解できればタンパク質は血中に流れ出ることはない。

だから酵素がちゃんとすべてのタンパク質を分解してくれていれば、アトピーもアレルギーも起こらないというわけ。

まぁこれは本当に極端な例えで、分解できないタンパク質っていうのもあるからそううまくいかないけど、タンパク質を分解する力が高まれば、それだけアトピー、アレルギーが起こるリスクが減るっていうこと。

 腸のバリア機能、体内の酵素の働きが完璧ならタンパク質は無害だし、肌や体の材料になるタンパク質がアトピーの原因だ!っていうのは間違っているよ、本当の原因はそこじゃなくて、タンパク質を分解できない腸と、腸のバリア機能の低下が本当の原因です。 

 

アトピーは腸のバリア機能、タンパク質の分解能力を高めることが鍵

腸のバリア機能と消化酵素の働きが完璧ならアトピーもアレルギーも発症しない。

しかし実際、腸に穴が開くリーキーガット症候群は日本人の70%がかかっているというデータがあります。

現代の乱れた食生活、ライフスタイルが原因ですね…

つまり誰でも大なり小なり腸に穴が開いているということです。

アトピーの人?当然リーキーガットでしょうね。

腸壁はタンパク質の侵入をやすやすと許すぐらい隙間があって、タンパク質の侵入を防ぐ腸のバリアなんかほとんど機能していないでしょ。

それに加えて腸内環境が悪いということは、酵素の働きも低いということなので、タンパク質の分解能力も低く、本来なら無害なアミノ酸に分解されるはずのタンパク質が未消化のままだから体の毒となる。

これによってタンパク質が肌、体の原料となるアミノ酸にならずに、材料不足でバリア機能の低い弱い肌しか作られない原因、アトピー肌の出来上がりっていうわけです。

アトピーはタンパク質の摂りすぎ!とか現代人はタンパク質の摂りすぎとか言われていて、たしかにそうかもしれませんが、実際は腸のタンパク質を分解する力が弱っているので、実は体の中で使われるタンパク質、体が必要なアミノ酸の量にまで届いていないのが現状です。

タンパク質が十分足りていたらもっと健康だしちゃんとした肌が作られているはずだもん。

だからアトピーを治したいなら、腸のバリア機能とともにタンパク質をいかに分解させて無害なアミノ酸に変えるか、アミノ酸として吸収して体の材料にできるかもめちゃくちゃ大事になってきます。

 

タンパク質を控えるよりも腸内環境の改善が最優先

アトピーはタンパク質の害を気にするよりもまずは問題のある腸から対策していくことが一番。

腸内環境の改善はすべての病気の基本だからね。

なんでかというと、腸内環境が悪いままだと副腎の機能が上がらないから。

副腎疲労っていうのは、すべての病気の治療の前に大前提として対策をしていくことが海外では当たり前になっています。

日本ではあまり注目されていない「副腎」ですが、アメリカの抗加齢医学界はもちろん、ヨーロッパでも、あらゆる病気や症状を治療する際に、まず「副腎ケア」をすることはもはや常識となっています。

アメリカで抗加齢医学のセミナー勉強会に参加したときに驚いたのは、「副腎ケアが大前提」で、すべての治療が進んでいることでした。

当たり前のことなので、誰も副腎ケアについて教えてくれなかったのです。

本間涼子、本間龍介著:老化は副腎で止められたより引用

アトピーももちろん副腎疲労と深く関わっている。

副腎疲労対策で一番有効なのは腸内環境の改善。

だからタンパク質の分解問題だけじゃなくて、アトピー全体として捉えても、腸内環境の改善が第一優先。

副腎疲労対策がアトピーの根本治療!腸内環境改善が最高の副腎ケア!副腎疲労対策方まとめとおすすめの乳酸菌サプリ

まずは腸内環境を改善すれば腸のバリア機能ももちろん、酵素の生産力も上がりタンパク質の分解力も両方に効果がある。

腸内環境の改善でアトピーが治るとか散々聞いたし胡散臭いって人も、いろいろ調べて勉強すれば絶対腸内環境にたどり着くからまぁ信じてみてよ。

 

腸のバリア機能を改善させるには

まずはボロボロになった腸のバリア機能を元に戻そう。

アトピーの腸、ボロボロになった腸ていうのは悪玉菌が優勢で、腸内フローラが乱れています。

それと同時に腸壁が炎症を起こっている。

炎症っていうのはなにも皮膚の上や筋肉だけで起こるものじゃなく、内臓や血管体の内側や脳など体全体で起こるものです。

むしろ体の不調はすべて炎症と捉える事ができます。

だからまずは腸の炎症を抑えること。

これだけでも腸壁の穴は塞がっていくだろうし、タンパク質の侵入も抑えることができます。

腸壁の炎症に効果があるのは、ビタミンB群とオメガ3脂肪酸です。

「腸の粘膜を強くするには、何を食べればいいですか?」

そんな質問をよく受けます。

リーキーガットの治療で外せないのは、ずばり魚油(フィッシュオイル)です。サバ、サんマ、サケ、イワシなどの脂肪分の多い魚に含まれ、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などのオメガ3系の不飽和脂肪酸を多く含んでいて、抗炎症作用が強いものです。

本間涼子、本間龍介著:老化は副腎で止められたより引用

オメガ3脂肪酸の摂取は腸の抗炎症作用だけでなく、さまざまなメリットがあるので、アトピーなら確実に摂取したい栄養。

オメガ3脂肪酸はマルチビタミンサプリなどには含まれていないし食事からの摂取も難しいので、亜麻仁油やオメガ3脂肪酸サプリで摂取するのが現実的。

ただ、オメガ3脂肪酸にもDHA、EPAなどがあるが、アトピーにとって重要なのはEPA。

これは残念ながら亜麻仁油やエゴマ油には含まれていない。

したがってサプリという選択が一番手っ取り早くて確実。

ただ、市販のオメガ3脂肪酸サプリはDHAの量ばかり多くてEPAが少ないものがほとんど、もしくはEPA単体の量を明記していないものが多い。

EPAの含有量で選ぶと佐藤製薬の美健知箋EPA&DHAがEPAの含有量が多く、アトピーに一番おすすめできるオメガ3脂肪酸サプリです。

初回は1000円で買えるので試すにもちょうどいい。

それとビタミンB群はビタミンBだけで摂れば良いってものじゃなく、いろんなビタミンを満遍なく摂ることが大事。

これは分子栄養学に基づく考え方。

ビタミンB群の消化吸収に必要なビタミン、ミネラルだってあるし、他のビタミンなどの栄養素がないと使われない場合もあるので、いろんなビタミンを満遍なく摂った上でビタミンB群も意識して摂り入れていきたい。

なのでビタミン、ミネラルのベーズサプリメントとしてオススメなのがライナスポーリング博士のスーパーマルチビタミン。

これだけでもビタミンB群はしっかり摂れるし、必要なビタミンミネラルを総合的に摂れるのでアトピー、副腎ケアのベースサプリとして重宝します。

分子栄養学の生みの親のライナスポーリング博士の考えに基づくサプリなので信頼性もあるので僕はこれが一番好きです。

iHerbという海外のオーガニック製品などを取り扱う通販サイトから買えばアマゾンで買うよりも安いので、抵抗のない人はこっちから買うのがおすすめ。

というかAmazonで買うのとなんの違いもないので、iHerbの方が絶対良い。

iHerbで安く買うにはこちら

腸の炎症が治まる=腸のバリア機能の回復なので、まずはここから始めるのがおすすめ。

 

腸内細菌が酵素を作るので腸内細菌を増やす

腸のバリア機能と同じように、タンパク質の分解能力を高めることも大事になってくる。

でもタンパク質は複雑な構造をしているのでなかなか分解されにくい。

それに加えてタンパク質はさらに細かくしたアミノ酸の状態にまで分解してはじめて腸から吸収されます。

タンパク質のままだと腸のフィルターを通過することができないから。

 タンパク質をせっかく摂っていても、タンパク質を分解する力がないと意味がないんです。 

じゃあこの複雑な構造のタンパク質をどうやって分解しているのかというと、酵素がタンパク質を分解しています。

酵素は種類によって分解できるタンパク質が決まっています。

卵のタンパク質だけ分解できる酵素、牛肉だけ分解できる酵素、魚だけ分解できる酵素など、ぞれぞれによって役割が違う。(分解だけじゃないし本当はもっと細かく分かれているけどここではざっくり。)

だからできるだけたくさんの種類の酵素を揃えておくことで、いろんなタンパク質に対応できるようにしておくことが大事。

 

酵素は自分の体専用の酵素じゃないと働かない

アトピー改善に酵素が良いみたいな話を一度は聞いた事があるはず。

「アトピーには酵素が効く!酵素を含む食品や、酵素サプリで酵素を補給しよう!」

「一生のうち作られる酵素の数は限りがあるから、食事から酵素を補って体内の酵素を節約しよう!」

とかね。まぁこれどっちも間違いないんだけどね。

一生のうちに作られる酵素の量は決まっているというのが今まで定説だったけど、それは間違いだということがわかっています。

「食事をするとそのぶん酵素が使われるので、食べ過ぎてはいけない」ともいわれます。

しかし、人体が生涯に作りだせる酵素の量に制限があるというデータはありません。

化学的な照明はなされていないのが実際のところです。

藤田 紘一郎著:最新! 腸内細菌を味方につける30の方法 – 健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!より引用

たしかに生野菜や発酵食品には酵素が含まれるけど、酵素をそのまま摂っても酵素として使われることはないです。

酵素もタンパク質なので、人間の体はタンパク質を発見するととにかく分解しようとします。

しかも酵素は自分で作り出した酵素以外使われることはありません。

自分の酵素以外は認めませんよーっていう姿勢っす。

だからいくら外部から酵素を摂っても自分の体から作られた自分専用の酵素じゃないと、ただのタンパク質としか扱われません。

酵素とは、タンパク質の一種です。食べ物の中のタンパク質は、腸の中でアミノ酸という最小分子に分解されたのちに、体内の必要な個所へ届けられ、タンパク質に再合成されます。

タンパク質の一種である食品中の酵素も、そのまま体で使われるということはないのです。

藤田 紘一郎著:最新! 腸内細菌を味方につける30の方法 – 健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!より引用

じゃあ酵素はまるっきり無意味かというと例外があって、消化酵素だけは消化を助けてくれる。

大根とか生姜とか梅干しとかに入っているやつ。

これらは食べ物の消化を助けてくれるので、胃腸の負担を軽くしてくれるし、タンパク質を分解しやすくしてくれるので、未消化のタンパク質が残るリスクも軽減できる。

塩麹とかハチミツに肉を漬けておくと柔らかくなるとかのアレです。

あれは塩麹やハチミツに含まれる酵素がタンパク質を分解しているから。

だから消化酵素はなるべく摂った方が良いけど、高いお金出して酵素ドリンクや酵素サプリは飲まなくていいです。

メーカーの研究で酵素ドリンク、酵素サプリでも酵素が働くように作られているのかもしれないけど、それに高いお金を出すよりは、体内で作られる酵素を増やす方がよっぽど現実的だし理想的です。

どうやって酵素の生産力を上げるかというと、腸内細菌を増やすことです。

 

酵素は摂るより作り出す!腸内細菌が酵素を作る

酵素を増やすには酵素ドリンクやサプリよりも、腸内細菌を増やすことが一番。

なぜなら腸内細菌は酵素を作り出すから。

「生野菜や発酵食品には酵素が含まれるが、加熱すると活性を失うので、それらは生のままたっぷり食べるとよい」ともよく聞くフレーズです。

酵素は加熱すれば働きを失うのはそのとおりなのですが、生で食べたところで、胃酸で壊されてしまいます。

こう考えると「酵素」を名乗る食品をとったとしても、それがそのまま体内で機能するということは基本的にないと考えてよいでしょう。

だからこそ、生命活動に必要な酵素は、体内でどのくらい精製できるかが重要となってくるのです。

酵素は、数千から数万もの種類があると推計されています。

それらは2つのグループに大別できます。

一つは食べ物の消化吸収を支える「消化酵素」、もう一つは体を正しく働かせるための「代謝酵素」です。

このうち、消化酵素は腸と腸内細菌が協力してつくり出していることがわかっています。

~中略~

一説によれば、腸内細菌は、人体が生成するおよそ150倍もの酵素をつくり出しているといわれます。

藤田 紘一郎著:最新! 腸内細菌を味方につける30の方法 – 健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!より引用

専門家がこう言っているんで間違いないでしょう。

腸内細菌の量は、重さにしてやく1kg~1.5kgもあると言われています。

めっちゃ多いやん。

だから酵素のことは腸内細菌に任せればいいんです。

酵素ドリンクなんか飲まずに腸内細菌を増やすこと、善玉菌を増やすことさえ考えていれば酵素も自然に増えてくれる。

これが一番確実な酵素の増やし方ですよ。

酵素は食べるよりも作るのが正解です。

じゃあ酵素を作る腸内細菌を増やす一番の方法はなんだというと、乳酸菌の摂取です。

アトピーには乳酸菌が良いとかよく言うアレですよ。

腸内環境の改善は酵素を増やす以外にもアトピーにとってもっともっといろんな恩恵があるから、確実に摂取した方が良いと断言します。

乳酸菌は発酵食品などに含まれているけど、ぶっちゃけ一番いいのはサプリで摂ること。

でも乳酸菌サプリっていっぱいあるし、「○○という乳酸菌がアトピーに効果がある!」とかいう情報もいっぱいあるからどれを選べば良いの?って話だけど、これも酵素の考え方と同じで、自分専用の乳酸菌以外は働かない。

働かないとまではいわないけど、摂取した乳酸菌ももともと自分の腸にいる乳酸菌じゃないと腸に住み着けません。

一時的に腸内細菌のエサになって活性が上がっても、結局定着せずに排出されます。

自分の腸に住み着く乳酸菌は生後1年ほどで決まるので、後からがんばってもその種類を増やすことができない。

だからどれだけアトピーに良い乳酸菌だからといっても、効果があるかは人それぞれなんです。

今まで乳酸菌を試したけどアトピーが治らなかった人、効果がなかった人は自分の腸に住み着くタイプの乳酸菌じゃなかったんだと思います。

僕が愛用している【善玉元気】という乳酸菌サプリは、自分の腸にいる乳酸菌を増やせる乳酸菌サプリなので、そういう心配が要らないので、アトピーにおすすめの乳酸菌サプリ。

この仕組みは、「短鎖脂肪酸」を主成分とした「乳酸菌発酵エキス」が自分の腸に元からいる乳酸菌を増やす働きがあるからです。

短鎖脂肪酸はNHKでも話題になった腸内細菌を増やす働きがある成分。

しかも乳酸菌発酵エキスを生み出すために使用した乳酸菌・ビフィズス菌は業界最多のエリート善玉菌16種35株。

 乳酸菌発酵エキスは菌種も多く特殊な培養技術が必要なため 原価が一般的な乳酸菌と比べ10倍以上という乳酸菌自体のクオリティもすげー高い。 

乳酸菌サプリって効果がわかりにくいものだし、効果があるかないかも運というか試してみないとわからないところがあるけど、善玉元気なら自分の腸にいる乳酸菌、自分専用の乳酸菌を確実に増やせるっていうところが最大のポイント。

酵素ドリンクなんかよりも確実に酵素を増やすことができます。

しかも腸内細菌が増えればタンパク質を分解する酵素を増やせるだけでなく、腸のバリア機能も高めていけるので、ダブルの効果で腸を守ることができる。

アトピーはほぼ確実に腸に穴が開いたリーキーガット症候群になっているから、乳酸菌の力で腸を守っていくことがアトピー治療の根本治療だと思う。

善玉元気はアトピー対策で1番オススメの乳酸菌サプリ

腸内環境が良ければタンパク質の害は気にしなくてもいい

まとめると、

  • タンパク質は血中に流れ出すとアレルギー反応が起こるっていうのは事実。
  • でも問題はタンパク質そのものじゃなくて腸のバリア機能とタンパク質の分解酵素が不足していること
  • 酵素を増やすには酵素ドリンク酵素サプリよりも腸内細菌を増やすことが一番
  • 腸内環境が良ければタンパク質の害は気にしなくてもいいし、むしろタンパク質はアトピーにとって必要な栄養素
  • 腸内環境を整えるにはオメガ3脂肪酸、ビタミンB群をはじめ各種ビタミンミネラル、乳酸菌
  • 自分の腸内の乳酸菌、善玉菌を増やすには短鎖脂肪酸が有効

やたらとタンパク質が悪者扱いされるアトピーだけど、タンパク質を減らしてもアトピーは治らない。

加工食品のタンパク質や小麦のタンパク質は減らした方が良いけど(分解されにくいから)タンパク質=全て悪みたいな極端な考え方は危険です。

タンパク質って人間の体にとって一番必要な栄養だからね。

だからアトピーでは害ばかり気にしてをタンパク質を減らすよりも、腸内環境を改善して、腸のバリア機能とタンパク質の分解能力を引き上げること!

腸内細菌が増えて酵素が増えれば、それまで消化できなかったタンパク質もアミノ酸にまで分解されるようになり、アレルギーも減るし、肌や臓器、血管の再生にちゃんと使われるようになるから良いサイクルが回りだす。

だからアトピーだからってむやみにタンパク質を減らそうなんて思わずに、腸内環境改善から取り組んでみてください。

 - アトピーと食事, 腸内環境