大人アトピーの原因は小麦!グルテン!貴様は許さん!グルテンの害とアトピーの関係

   

小麦畑

アトピーを確実に悪化させる食べものというのはいくつかある。

そのひとつに小麦があります。

小麦はアレルギー反応を起こしやすい食べ物としても有名で、アトピーで小麦アレルギーの人も多く注意が必要な食品のひとつ。

小麦に含まれるグルテンというタンパク質はグルテニンとグリアジンから構成されています。(まぁまとめてグルテンで問題ないですが)

このグルテン不耐症、グルテン過敏症と呼ばれる症状も最近ではよく聞きますね。

小麦が遅延型アレルギーとなってアトピーを引き起こしている説ね。

小麦は小麦粉や中力粉、薄力粉などになり、うどん、そば、パスタ、ラーメン、焼きそば、餃子の皮、たこ焼き、お好み焼き、揚げ物の衣、ピザ、クッキー、ドーナツ、ケーキ、ビールなどありとあらゆるものに使用されています。

調味料にも入っているので、野菜や魚や肉などを除けばもう小麦が全く入っていないものを探す方が難しいぐらい。

小麦の何がアトピー対して悪さを働くのかというと、これもいっぱいあるけど、

  • 小麦に含まれる「グルテン」というタンパク質が腸を破壊する
  • 腸を攻撃し腸に穴を開け未消化のタンパク質を血液に流しアレルギー反応をあちこちで引き起こす
  • 肝臓や体全体すべてを攻撃する
  • 血管を破壊し、劣化、硬化させる
  • 小麦に含まれるアミロペクチンAという糖質は血糖値を急激に上げ、血糖値の乱高下を引き起こし、インスリンの分泌を担うすい臓を疲れさせる
  • インスリンの働きが乱れて免疫応答システムに異常をきたし、あちこちに炎症を引き起こす
  • 脳にも炎症を起こし、脳の神経系にもダメージが及ぶ
  • 大量のインスリンが分泌され、中性脂肪と悪玉コレステロールが作られ、内臓脂肪となり、炎症の元になる
  • 内臓脂肪は心臓やその周辺に定着しやすく、心筋そのものに負担をかける
  • 小麦には麻薬のような強烈な中毒性があり、小麦製品を欲してしまう
  • ガンや糖尿病、その他の病気のリスクをが跳ね上がる
  • 小麦の残留農薬が何年もかけて体中に炎症を引き起こし、セリアック病やグルテン不耐症のリスクを上げる

小麦の危険性はざっと挙げただけでこれだけありますが、本当はもっともっとあります。

小麦の害は僕らが思っている以上に深刻で、アトピーも小麦の摂りすぎが確実に関係している。

だから小麦を減らすことでアトピーの症状を軽減させる、治すこともできるぐらい。

アトピーだからってあれを食べるなこれを食べるなとかあんまり言いたくないんだけど、アトピーに限らず健康に生きたいなら小麦は極力食べない方が良いので、アトピーはなおさら小麦を避けた方がいい食べ物。

前置きが長くなったけど、今回は小麦が体に及ぼす影響と、小麦の危険性、アトピーと小麦の関係についての記事です。

 

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 小麦の過剰摂取がアトピーを悪化させている

小麦の摂りすぎがアトピーをはじめ様々な体の不調を引き起こしているのはまず間違いありません。

アトピーは一昔前は現代よりも少なかった。

食の欧米化が進んだ結果、アトピー患者が爆発的に増えたみたい。

ここで良く動物性タンパク質、肉をよく食べるようになったからアトピーが増えた、とかタンパク質がやり玉に挙げられるけど、実際は小麦の消費量が格段に増えたからだと思っている。

小麦にもタンパク質が含まれていて、実はこの小麦のタンパク質である「グルテン」が滅茶苦茶やっかいもので、アトピーの真犯人とも言える。

 

現代の小麦は品種改良されまくっている事実

現代の小麦は何度も何度も品種改良が行われてきました。

その結果大量生産できるようにはなったけど、糖質構造などの変化が人体にとって悪い影響が出るようになってしまったのです。

60年前の本来の小麦(古代小麦)とは全然性質の違うもので、もはやこれは自然の食べ物と言えるのかどうかあやしいものです。

現在の小麦市場の99%がこの現代小麦で、古代小麦はオーガニックの専門店や取り寄せないと手に入らないので、市販の小麦製品は国産だろうがほぼすべてこの現代小麦です(しかも小麦はほぼすべて輸入)

遺伝子組み換えや加工食品ではないにしろ、人体にとって有害になったしまった小麦は、アトピー治療の妨げになるので、避けるべき食べ物です。

 

小麦に含まれるタンパク質「グルテン」の正体

グルテンとは小麦に含まれるタンパク質のことで、グルテニンとグリアジンが複雑に絡み合って構成されるタンパク質のことです。

 このグルテンはタンパク質の構造が複雑で消化することが難しく、そもそもグルテンを分解、消化できる酵素を人間はもともと持っていないとも言われているので、グルテンは異物とみなされて、攻撃対象となってしまう。 

その結果、腸の炎症が引き起こされてしまうというわけ。

グルテンに対して体が不調を起こす人を、グルテン不耐症(グルテン過敏症)、小麦アレルギー、セリアック病などと呼びます。

この辺は広義では意味合いが違うのでまた説明しますが、どれも小麦に対して対応できない症状としては同じです。

セリアック病は、腸の自己免疫疾患に分類されます。

腸では、グルテンの中の特定のたんぱく質が(主にグリアジンですが)酵素を作り出すきっかけとなります。

そうすると体はその酵素を外からの侵入者とみなして、グルテンやその酵素とともに、自身の腸の組織自体を攻撃します。

体内のグルテンや腸への攻撃が続いていくうちに、腸はやがて炎症を起こし、きちんと機能することができなくなります。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

 

小麦を使った食品に含まれるグルテン(小麦たんぱく質)がアレルギーや腸の炎症を引き起こすもとだからです。

腸の炎症を引き起こすグルテンを「入れない」ことで火種を減らし、副腎の負担を減らすことにつながります。

腸の機能が下がっているときに、グルテンをとると、消化吸収にさらに負担がかかり、副腎を働かせてしまうのです。

本間涼子、本間龍介著:老化は副腎で止められたより引用

 

また、小麦は腸に穴を開ける作用があります。

小麦が腸に穴を開けるなんてそんなバカな!って思うかもしれないけど、これはガチです。

腸っていうのは異物が体内に入ってこないようにバリアの役割があります。門番っすね。

異物を防ぐフィルターがあると思ってください。

小麦タンパクのグルテンはこの腸のフィルターを広げてしまう性質があります。

門番のすきを見て門をすこーし開けちゃうんです。

そうなると、未消化のタンパク質や、このグルテンなどの小麦タンパクも腸のフィルターの隙間から体内に入り込んでしまうのです。

腸に穴っていうと大穴が開いてずっと出血している末期の状態の腸というイメージが湧くかと思うけど、実際はそんな大きな症状じゃなくて、腸のフィルターが少し広がった状態だから、多かれ少なかれみんななっている状態です。

だから他人事じゃなくて、アトピーであるあなたは確実に腸のバリア機能低下しているので、腸に穴が開いているということになります。

穴とうよりも腸粘膜が薄くなっているという方が的確かも。

 これがリーキーガット症候群と呼ばれるもので、実は日本人の7割がかかっているとも言われています。 

腸管の内側を覆っている絨毛(じゅうもう)というものは、栄養を吸収する役目を持っています。

一番最初にダメージを受けるのがこの絨毛で、グルテンや他の小麦タンパク質が腸管から漏れ出して(腸に穴が開いた状態であるリーキーガット)血流へと流れ込んでしまう一方で、絨毛も体の免疫応答によって破壊され、そのために栄養がだんだんと吸収できなくなります。

体は、腸内のバクテリア、未消化の食べ物分子や小麦タンパク質に対してと同じく、抗体によって腸壁そのものに対しても反応してしまうからです。

もしそのまま何も診断されることなく症状が進行すると、体の免疫反応は小腸全体を破壊し、血流のあちこちでこの有害なたんぱく質と抗体が衝突を繰り返すために、体の他の各部分にまで影響を及ぼすことになります。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

上の引用はアトピーの症状と一致するよね。

免疫力が、腸がアトピーと関係する理由をわかりやすく説明してくれている。

そしてグルテンは腸の隙間を広げるゾヌリンという物質を分泌させる働きもあります。

グルテン自身も腸壁を攻撃するし、グルテンによってゾヌリンも呼び出されて、腸の穴を広げるサポートをする。

だから小麦は腸にとってめっちゃ悪者なんです。

アトピーを治すには腸を治さないといけない。

そのためにもやっぱり小麦はなるべく摂らないようにするのがいい。

 

小麦は砂糖よりも血糖値を急上昇させる

小麦の害はなにもグルテンなどの小麦タンパク質だけではなく、血糖値の急激に上げる働きがあるのも挙げられる。

血糖値が急上昇する、高血糖だと体に悪いというはわかるけど、なんでアトピーにも悪いかというと、いくつかの理由があります。

まず、血糖値が急に上がると、体は血糖値をもとに戻そうとインスリンを大量に分泌します。

このインスリンは悪性のエイコサノイド(痒みの原因物質)やアラキドン酸(これも痒みを引き起こすもの)を増やす酵素を活性化させます。

この酵素によって痒みの原因物質が増えることがまずひとつ。

そしてインスリンは糖を脂肪に変える働きがあるので、内臓脂肪が増えます。

原因はわかっていませんが、血糖値の乱高下がある人ほど、体の中心部に内臓脂肪がつきやすいらしく、心肺機能の低下などに繋がるそうです。

内臓脂肪っていうのはただ脂肪が溜まっているだけのものではなく、炎症を引き起こしたり、ホルモンバランスを乱す、インスリンの働きを悪くするなど、かなり害があるものです。

そして血糖値が上がるとビタミンB群が大量に消費される。

ビタミンB群は肌にも腸にも必要な栄養なので、いくら摂っても足りないぐらいのになおさら不足してしまう。

血糖値の急上昇はざっくり挙げてもこれだけアトピーに対して悪い影響がある。

血糖値とアトピーの関係はこれぐらいにして、小麦の話に戻ります。

なんでこんなに血糖値の急上昇の害を説明したかというと、小麦は血糖値を爆発的に上げるから。

血糖値が上がるものと言えば、砂糖、チョコレートなどのお菓子やジュースなど、甘いものを想像すると思いますが、小麦は砂糖と同等かそれ以上血糖値を跳ね上げます。

食パン1枚食べるのが、コーラやチョコレートを食べた時と同じかそれ以上に血糖値を跳ね上げます。

これは何でかというと、小麦粉などの精製された粉上のものはすぐに吸収されるからです。

そして、小麦の主な糖質はアミロペクチンAというタイプで、胃に到達するやいなや速攻で分解されて血糖値を急激に押し上げる性質があります。

血糖値への影響を0~100で表したGI値(GI値が少ない方が低GI食品として良いと言われる)で表すと、アイスやポテトチップは50台に対してパンは70台。

グラニュー糖ですらGI値68なので小麦はかなり高GI食品です。

高血糖の悪いところは他にもすぐにお腹がすく、満腹感の持続時間が少なくなることも挙げられます。

血糖値が急に上がってその後すぐに下がると、またお腹が空いたと感じ、イライラしたり、頭が痛くなったりやる気が起きなくなったりと悪いことだらけです。

食べ過ぎはアトピーに悪影響しかないので、この辺も頭に入れておくこと。

 

小麦は脳にもダメージを与える

小麦やグルテンの害が影響のない部分はないと言えるほど体全体に影響がありますが、脳にももちろん影響があります。

小麦は腸を破壊して腸からグルテンが漏れ出すと、体中で炎症を引き起こします。

それが、脳の神経系でも炎症を起こします。小麦怖すぎじゃね?

信じられないかもしれないけど、グルテンのせいで、脳の神経系の疾患や、精神疾患が起こったり悪化する事実も確認されています。

小麦を食べるたびに血糖値が上がり、グルテンが脳にも炎症を起こして記憶中枢部分が縮む、それが初期の段階では物忘れ、進行していくとアルツハイマー病やその他の認知症、パーキンソン病などにつながっていくというのです。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

やっかいなのは自覚症状がないことと、長い年月をかけて影響が起こること。

まさかパン食べていることが気持ちに関わっているなんて思いもしないし、謎のダルさやパンや甘いものが欲しいのも小麦による脳への炎症が引き起こしているなんて考えもしないでしょ。

こういう事実を知っていくことがアトピーを完治させるヒントになるから、いろんな知識をつけておくことが良いよやっぱり。

 

小麦には強い中毒性、依存性がある

小麦の厄介なところは強い依存性があるところ。

小麦には麻薬が持つような、脳に働きかける依存性の生化学的作用があるからなのです。

グリアジン(グルテンの構成物質)が消化されたとき、それは「エクソルフィン」と呼ばれる強力な麻薬的物質に分解されます。

このモルヒネのように頭をハイな状態にする化合物は、すでにダメージを受けて活発過剰に脳を、さらに暴走状態にしてしまいます。

~中略~

小麦を日常的に食べることで報酬系センターを絶えず起動させていると、最終的に小麦を断ったときに、麻薬や他の依存物質を断ったときのような禁断症状を経験することになります。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

おかしやパンやラーメンが無性に食べたくなるのは、ストレスやインスリンなどもあるけど、一番はこの強烈な中毒性です。

お菓子やパンを食べて食欲を満たしても、もっと食べたくなるのはあなたの意志が弱いからでもなんでもなくて、小麦に依存性があって心と体に作用するということを理解してください。

意志が弱いんじゃなくて、食べれば食べるほどもっと食べたくなる性質があるんです。

アトピーだからおかしやパンを食べたくないのに、欲求をコントロールできなくて食べ過ぎて悩む、落ち込むよりも、小麦はこういう性質を持った食べものなんだってわかっておけば気は楽になる。

小麦凶悪だろほんとに。

 

小麦の農薬、ポストハーベストが長い期間をかけて体を破壊する

小麦の成分だけではなく、小麦の残留農薬の害も無視できません。

収穫前の小麦に除草剤を散布する行程は「乾燥化」と呼び、一般的な小麦農家では当然の作業として広く行われています。

グリフォサートのような致死的な有効成分を含むラウンドアップや他の除草剤を収穫前に散布することは、1980年にはもう一部では行われてきました。

それ以来過去15年に渡って保守的なの方の地域では当然のこととして、収穫の7~10日前に乾燥材として使用されています。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

小麦の収穫前に散布する農薬(ラウンドアップという商品名の除草剤)有効成分はグリフォサートなのですが、このグリフォサートが残留した小麦を食べ続けていると体にとって悪い影響が出ます。

実際にグリフォサートの散布量とセリアック病(グルテンに対する自己免疫疾患)の患者数は比例するというデータも出ています。

グリフォサートは人間に対する害はほとんどないとされていますが、長期間に渡って摂取することで、長い期間をかけて体を壊すものです。

具体的に何が起こっているかを説明しますと、グリフォサートはシキミ酸経路通じて大切なアミノ酸の生合成を妨害すると同時に、腸内微生物によって作られたシトクロムP450(CYP)酵素を抑制してしまいます。

ちなみにCYP酵素は現代社会に生きる我々が日々さらされている生体異物(多くの外的化学物質)を無毒化してくれるので、ヒトの生理機能には不可欠なものです。

結果として、外でグリフォサートにさらされたり、小麦食品に含まれる残留農薬を口にした人間は、他の化学的、環境的な毒性ダメージにより脆弱になってしまいます。

さらに悪いことには、グリフォサートの影響は、何ヶ月も何年もかかってゆっくりと知らぬ間に進行するので、その間に炎症が体の細胞レベルで徐々に広がっていきます。

~中略~

この致命的な毒がヒトの体を害して、善玉菌も死滅させ、病気やその悪化、苦痛をもたらす過程を明らかにしています。

ですからあなたが、たとえ自分の体が小麦で特に問題ないと思っていても、小麦を食事からできるだけ排除することは賢明だということです。

ヒース ・イーストン トンプソン真理子著:小麦は「毒」?: 小麦のグルテンがあなたの健康をむしばんでいる より引用

収穫前の農薬(プレハーベスト)とはまた別に、収穫後の輸出する際に散布する農薬のことをポストハーベストといいます。

小麦はほとんどが輸入ものなので、このポストハーベストも当然取り込んでいます。

大人になっていきなりアトピーが発症した成人型アトピーの原因は、この長期間摂取してきたグリフォサートなどの農薬と、小麦タンパクによるグルテンの害によって腸粘膜に穴が開くことをはじめ体のあちこちに炎症が起き、インスリンの過剰分泌ですい臓の疲弊などが重なった結果なんじゃないかと思っている。

長い年月をかけて体をじわじわ破壊して、それが突然アトピーをいう形で表面化したんだと思う。

 

グルテンの害から逃れるには小麦を避けるしかない

小麦タンパクのグルテン、小麦が血糖値を急激に上げること、小麦の怖さがわかったと思う。

この小麦の害を減らすには、小麦製品を控えるしかない。

僕はアトピーだからってあれを食べるなこれを食べろ!っていう考え方はあんまり好きじゃないんだけど、小麦に限ってはもう極力食べる量を減らすしかないんだよね。

アトピーだからって食事を制限しすぎるとストレスになるしお金もかかるしなにより普通の一般的な食事ができなくなる。

あんまりやりすぎるとそれ自体がストレスになってアトピーが悪化しちゃうしね。

でも、小麦は意識するだけで控えることができる。

ただ、完全な小麦断ち、完璧なグルテンフリーをいきなり目指さなくてもいい。

というか小麦はなにもパンやお菓子にしか含まれていないわけじゃなくて、醤油やいろんな料理に入っているので、ゼロにするのはまぁ無理だと思う。

でも、パンやパスタを控えて、お米を食べる、お菓子の代わりにフルーツを食べる、唐揚げよりも焼き鳥など選択を変えることはできる。

代わりになるものを選んでいけば選択肢はたくさんあります。

完璧を目指さなくてもいい。ゆるグルテンフリーぐらいでちょうどいいです。

これだけでも今まで何も気にせずにパンとか食べていた時よりもアトピーの痒みがぐっとマシになるから。

ラーメンやパスタも月に1回はOKなど、たまに食べる分には問題ないです。

iHerbという海外のオーガニック製品のオンラインショップでは、Amazonなどにない完全なグルテンフリー、ヴィーガン(動物性のもの使っていない)のお菓子や麺なども売っています。

iHerb内でグルテンフリーなどで検索すればいっぱい出てきます。

どうしても甘いものが食べたいときもあると思うので、お菓子を食べるな!とは言いませんが、コンビニやスーパーで買うよりかは、グルテンフリーのお菓子を食べた方が良いです。

というかこれなら小麦の害も気にせずアトピーでも普通に食べれます。

ただし糖分などは普通にあるのでどれだけ食べてもいい魔法のようなお菓子ではないので注意ね。

食べ過ぎれば当然害はあるよ。

 

腸のケアで小麦の害から体を守る

小麦をゼロにできなくても減らすだけで効果はある。

ただ、今まで傷ついてボロボロになった腸のケアも並行して行うことで、もっと効果が期待できる。

腸の機能が高ければ、それだけグルテンの害を相殺できる。

というか今までグルテンの攻撃によってボロボロにされた腸は、もうグルテン以外の他のタンパク質もそのまま腸を通過させてしまっているので、腸の炎症を抑えて、腸内環境を整えてやることが必要。

腸の炎症に効果のある栄養はビタミンB群とオメガ3脂肪酸が有効。

ビタミンB群とオメガ3脂肪酸は副腎疲労対策にも欠かせない栄養なので、アトピー対策に絶対必要な栄養です。

副腎疲労対策がアトピーの根本治療!腸内環境改善が最高の副腎ケア!副腎疲労対策方まとめとおすすめの乳酸菌サプリ

それと乳酸菌の摂取。

これらのサプリメントを摂って腸を回復させながら、小麦の摂取量も減らしていけば、アトピーも軽減していきます。

小麦やグルテンを控えるのは大変だけど、腸の炎症はサプリでなんとかできるので、こっちから対策するのも全然あり。

というか小麦は簡単にはやめられないし、ストレスもかかる。

オメガ3やビタミンB群はストレスを軽減し、精神を安定させてくれる作用もあるので、小麦断ちをする時の心強い味方にもなってくれる。

まぁ小麦は体に悪いけど、グルテンフリーも無理のない範囲でやるぐらいの気持ちでいる方が楽かもね。

ゆるグルテンフリーの意識で。

腸の炎症を抑えて働きを高める栄養を意識していれば、ゆるグルテンフリーでも十分効果的です。

僕も極力グルテンは避けるようにしているけど、完全に断っているわけではないですよ。

たまにはラーメンだって食べるし、ドーナツも食べます。

ただ、食べ過ぎないように意識しているだけ。

そしてその分オメガ3を摂ったりビタミンB群を摂って腸のケアを怠らないようにしているだけです。

小麦断ちも短期間集中してやればすぐ結果が出るものでもないし、あんまり気負わずにできる範囲でスタートすればいいと思います。

 - アトピーと食事, 腸内環境