アトピーを治したいならタンパク質を摂ろう!肌の再生に効果あり!

      2017/02/24

ステーキを前にする女の子

よくタンパク質がアトピーの原因という風潮がありますが、果たしてそうなのか。 現代人はタンパク質は摂りすぎていて、それがアトピーの原因ですよーってそれちょっと待って。

アトピーの人は普通の人以上に肉やらタンパク質食べてたからアトピーになったの?そんな人もいるかもしれないけど、ほとんどの人は人並みの食生活ですよね。

たしかに肉や動物性タンパク質は痒みが起こるアラキドン酸を発生させるし、消化吸収も悪い。でもそれって誰でもみんな同じ。

じゃあなにが違うの?それは消化吸収能力。胃腸の強さ。腸内環境の違い。肉を食べるからアトピーになるのじゃなくて、腸内環境が悪いから、胃腸が弱いからタンパク質を消化吸収できなくていろんな不調が起きる。

それが皮膚に現れた人がアトピーというだけ。 肉や卵や乳製品を控えてアトピーを治そうというはまぁまるっきり間違いでもないけど危険だしアトピーの治りが遅くなるし悪化することもある。

それよりも腸内環境を整えて、強い胃腸を手に入れれば肉を食べても大丈夫。腸内環境を整える間は動物性タンパク質を少し制限するのはありだけど、長期的な制限はマジで危険。

ちなみに僕は毎日プロテインを飲んでいます。 タンパク質って大事だから。

プロテインの記事はこっちに書いてます。

アトピー肌の改善には手軽にタンパク質を摂れるプロテインがオススメ

筋肉や肌の原料になるから積極的に摂った方がいい。

アトピーの人は傷や炎症、落屑によって肌の再生にたくさんタンパク質が使われるので、タンパク質が不足すると、肌の再生が追いつかない。

アトピーの人にとって大事な栄養素はタンパク質です。 僕は医者でも何でもないので、ただ自分の経験上そう思っているというだけですよ。

タンパク質の摂取は腸内フローラを整えて腸内環境を整えることと同じぐらい大事なことです。

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タンパク質の働き

タンパク質は生命活動を維持する大切な栄養素。

筋肉、臓器、髪の毛、皮膚、細胞、ホルモンに至るまで全部タンパク質で構成されています。

毎日細胞は入れ替わりしているから、当然タンパク質も毎日取らないとダメ。 タンパク質は皮膚の材料 皮膚もタンパク質から作られているというのはわかりましたね?

人の体を構成するタンパク質も種類があってその数およそ10万種類。 コラーゲンとかエラスチンとかケラチンとか。

これ全部もとはタンパク質。 コラーゲンが肌にいいとかなんとなくわかると思うけど、それは肌を作るタンパク質の原料になるから。

ちなみに塗ってもタンパク質は合成されない(保湿や美肌効果は別)からサプリや食べ物で取り入れましょう。 皮膚に塗ってタンパク質が合成されるっていう科学的根拠があるのは今のところセラミドだけです。

リンク先に詳しく書かれています。

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0939.html

 

皮膚の再生に使われるタンパク質が足りないことも

タンパク質には使われる優先順位があります。 生命活動の維持に重要な臓器などにまず使われ、細胞やホルモン、筋肉、残りが皮膚や髪の毛の再生に使われます。

つまりタンパク質を十分な量をとっていないと皮膚の再生まで回らないのです。アトピーの人は毎日掻いて傷だらけになっているのでその分修復にたくさんタンパク質を必要とします。

さらにアトピーの人の腸は弱っているので、タンパク質を食べても消化吸収できないので不足しがち。

だからタンパク質を控えるなんてことしていると皮膚がいつまでも治らずに健康で上手な皮膚が作られないんですよ。

 

タンパク質がアトピーを悪化させていることはある

冒頭でも少し触れたけど、アトピーやアレルギーを引き起こすアレルゲン、ダニや特定の食べ物などにもタンパク質が含まれています。

未消化のタンパク質が腸の隙間から血液中に流れ出し、皮膚表面のIgE抗体が反応し、痒みが起こる。

そして、肉は悪性のエイコサノイドを発生させるアラキドン酸が多量に含まれるので食べるとかゆくなる。

これはまぁ確かにそうなんですけど、タンパク質に問題があるのではなくて、問題は胃腸がタンパク質を消化できない状態にあるということです。 動物性タンパク質は確かに消化吸収に時間がかかります。

一般的には10時間~24時間ほどかかるといわれています。差が開きすぎだろとは思う。まぁ約半日はかかるぐらいですかね。

タンパク質はまずペプチドという物質になりアミノ酸に分解されて吸収されます。このアミノ酸が体内に行きわたり、必要な部分で再度タンパク質に合成されます。
タンパク質がアミノ酸に分解される図

http://topics.foodpeptide.com/?eid=217542より引用

アミノ酸まで分解しきれずにペプチドのまま残っても健康な腸なら腸粘膜が分解してなんとか吸収してくれるんだけど、腸内環境が悪化していると、そのままペプチドが血中に流れてアミノ酸に分解されることなくアレルギーやアトピーを引き起こす。

また、胃腸にずっと停滞しているタンパク質が悪玉菌のエサになり、腸内が悪玉菌優勢に傾き、さらに腸内環境が悪くなる。

腸内に溜まった未浄化のタンパク質が腐敗して、活性酸素を発生させるなどの危険性から、肉を避けろ!と声高に言われているんですね。

 

食べ方や調理法を工夫する

控えるべきはタンパク質よりも油です。

肉や卵の食べ過ぎというよりは食事の量や回数、間食、料理に含まれる油や食品添加物、生活習慣が原因で胃腸が荒れ、腸内フローラ、腸内環境が悪いから、タンパク質がうまく消化できないという状態に陥っているのが問題。

簡単にできることはよく噛んで食べることで、胃腸の負担を減らし、消化吸収されやすい形にする。 食事量を減らす。冷たいものを避け胃腸の働きを高めるなど。

こっちの記事にもその辺の事を書いています。

アトピーは腸内環境の改善で症状がよくなる!

肉そのものよりも油を大量に使う調理法が危ない。

唐揚げとかとんかつとか炒め物とか。なので食べや調理法を方工夫すれば肉ともうまく付き合えます。

 

プロテインが手軽にタンパク質不足を補える

これが言いたかっただけみたいなものなんですけどね笑

食事から必要なタンパク質を摂るのって案外難しいと思うんですよ。アトピーの人ならなおさら。

現代人はタンパク質摂りすぎ!っていうけどその中で実際体がちゃんと吸収されるタンパク質を補えているのかは疑問です。

現代人の体はボロボロだし。

体重1キロあたりタンパク質1グラム必要。運動やトレーニングしている人体重1キロあたり1.5グラム。

アトピーの人も1キロあたり1.5グラムは必要だと思っています。

皮膚の再生に大量のタンパク質が要るし、運動も並行して行っている人ならなおさら。

しかもプロテインは消化吸収がいいので、腸に負担をかけません。

プロテインなら胃腸が弱い人でもタンパク質が吸収されやすいので、普通の食事で足りない分を補うのにちょうどいいです。

内臓に負担をかけるとも言われていますが普通に飲む分なら全然問題ない。

そんなこと言っていたらアスリートとかスポーツマン、トレーニングしている人はみんな病気になってます。

 

植物性と動物性どっちを摂ればいいの?

結論どちらもバランスよく摂る。

例えば昼にたくさん肉を食べたから夜は肉や魚より豆腐や納豆などを意識して食べるとか。

どちらが優れているかではなく両方バランスよく食べる。

プロテインスコアとアミノ酸スコアというものがあります。

違いは、

アミノ酸スコア 食品1グラムに対して含まれる必須アミノ酸の基準値に対する含有量を0~100で評価したもの

プロテインスコア 食品に含まれる必須アミノ酸が人体に必要なアミノ酸の比率と比べた時の評価を0~100で評価したもの

わかりづらい笑

でとりあえず大豆はアミノ酸スコア100なんだけど、プロテインスコアで見ると50近くなんですよね。

アミノ酸スコアが100だけど100グラム食べても実際に人体に必須のアミノ酸の量は考慮していないのと、肉の方が構成が人間に近いので吸収されやすいってことです。

肉の方が胃腸での消化吸収に時間がかかるのになんで?って思うけどこういう理由からです。

なので動物性タンパク質を避けて植物性タンパク質だけで補おうとするのは危険です。

だからと言って肉ばっかり食べるのは良くないですよ! 何事もバランスです。

現在はPDCAASという新しい規格ができて、従来のアミノ酸含有量に消化吸収されやすさも考慮した新しい基準ができています。

それによると大豆は満点なので、大豆もやっぱり侮れないです。

アトピーに必要な栄養も摂れるめっちゃ優秀なプロテインはこっちの記事に詳しく書いてます。

アトピー肌の改善には手軽にタンパク質を摂れるプロテインがオススメ

リンク先の記事に詳しく書いてるんだけど、僕は2種類のプロテイン飲んでいます。

動物性と植物性の両方のプロテインを飲んでいます。

一つ目が植物性のこいつスーパーフードプロテイン

アトピーならとりあえずこいつがオススメ。

なんでかと言うとタンパク質以外にもアトピーに必要な栄養がガッツリ入っているから。

スーパーフードプロテインはとにかく美容成分、健康維持のための栄養、抗酸化物質がたっぷり入っているからアトピーにはうってつけのプロテイン。

植物性なので動物性タンパク質が原料のプロテインがちょっとな~っていう人にはぴったり。

ただし、タンパク質の量だけで考えると少々コスパが悪いのがおしい。

 しかしその分ビタミン、抗酸化物質などの栄養が入っているから、高いだけの商品ではない。 タンパク質の合成にはビタミン、ミネラルが大量に必要。スーパーフードプロテインはビタミン類も一緒に入っているので、ビタミン不足でタンパク質が合成しきれずに無駄になることがない。体内できっちり使われるようにできているので、タンパク質の含有量は少なくても問題ない。総合的なアトピー対策のひとつとして考えるなら十分「買い」なプロテイン。 

でもやっぱり僕としてはもっとタンパク質が欲しいんですよ。

わりとがっつり筋トレもしてるんで。

それに動物性タンパク質だって摂りたいし。

そこで選択肢に入ってきたのがこいつ。

バルクスポーツのアイソプロ。

こいつはビルダーからの信頼も厚い高品質でコスパも良い最強のプロテイン。

ホエイプロテインは製法の違いからWPIとWPCに分けられる。

この違いはWPIは脂肪やラクトース(乳糖)などの余分なものを除去したより純度の高いプロテイン。つまり胃腸にも優しい。

WPCよりも低カロリーでタンパク質含有量が多く、また乳糖を除去しているので牛乳を飲んだらお腹壊す乳糖不耐症の人でも安心して飲める。

アイソプロはWPIなのと、原材料や製造工程が厳しくチェックされ、ものすごい品質がいいのがポイント。そしてなによりコスパ最強。

1kg3000円台。味付きだと若干高くなるけどそれでも1kg4000円ちょっと。

WPIプロテインは製法が複雑化するから高価になりがちなんだけど、バルクスポーツのアイソプロはめっちゃ安い。しかも高品質で味もそこそこ。アーモンドチョコレート味がうまい。

栄養は他で補ってるからって人はこいつがおすすめ。

まとめ

タンパク質をちゃんと消化吸収できるように腸内環境を整える まずはこれが最優先。

消化吸収されやすいような食べ方や習慣を意識する。

タンパク質は悪者じゃない。アトピー肌の再生に必要不可欠な栄養素。

足りない分はプロテインで補うのがおすすめ。

植物性タンパク質も動物性タンパク質もバランスよく食べよう。

長期的なタンパク質の制限はアトピーだけではなく体もぼろぼろになるのでしっかり摂りましょう!

僕は運動もするから毎日のプロテインは欠かせません。肌もそうだし髪の毛もコシがでてしっかりしてきたので、やっぱりタンパク質すごいなーって思います。

でもタンパク質がアトピーを悪化させているという情報もよく目にすると思うので、実際どっちなんだって不安になると思う。

結論から言うと腸内環境が良ければタンパク質の害は起こらない。

その辺についてはこっちの記事にまとめてあるので、タンパク質、プロテインが不安な人は読んでくれればすっきりすると思います。

タンパク質はアトピーにとって害か味方か?タンパク質は悪くない!本当の原因は腸にある!

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