アトピー向けのシャンプーの選び方!かゆみやふけ、頭皮の乾燥対策

      2016/12/05

シャンプーされている女性

昔は頭皮の痒みやフケがひどかった。僕は特にこめかみと生え際が痒くていつもぼりぼり掻いてました。
耳や耳まわり、うなじも痒くて清潔にしてるはずなのにフケがいつもぽろぽろ落ちて悲しかった。
普通の人以上にいろいろ気を使って清潔にしているのに不潔だと思われてそうでつらかったですね。

それでいろいろ生活を見直してみて、僕の場合はシャンプーとすすぎ残しが原因だった。

シャンプーを毎日から2.3日に1回のペースにし、 洗浄力が強すぎるシャンプーからアミノ酸系の頭皮に優しいシャンプーに変えてすすぎも徹底したら3週間ぐらいで改善された。

頭皮の乾燥やフケ、痒み、耳や耳まわり、首やうなじのアトピーで悩んでいる人は使っているシャンプーなどを見直してみるといいかもしれません。

今回はシャンプーの選び方についてです。

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シャンプーは主に水と界面活性剤で構成されています。

界面活性剤は高級アルコール系、アミノ酸系、ベタイン系、天然由来、石油系などに分けられます。
界面活性剤は 水だけで落とせない汚れを落とすためにシャンプーに必ず入っているものです。
普通の人ならどれを使っても問題ないんですけど、アトピーの人はとりあえず高級アルコール系、石油系は避けましょうとだけ覚えておけばOKです。

 

シャンプーの成分表示を見よう

成分表示は入っているものが多い順に記載されます。
シャンプーの主成分は水なので、1番初めには水が来ます。2つめに表示されているものがラウリル硫酸Naだったらそれは高級アルコール系シャンプーです。3つめに表示されるものは含有量が少ないので、3番目にアミノ酸系の成分が入っていても2番目に高級アルコール系の成分だったらそのシャンプーは結局は高級アルコール系のシャンプーなんですね。
市販のものはアミノ酸系成分配合とか~エキス配合とかオーガニックとか謳ってますが、主成分を見ると結局普通の高級アルコール系のシャンプーとなんら変わらないっていうものばっかりなんですよね。

 

市販の安いシャンプーはアトピーに良くない?

市販の安いシャンプーは洗浄力の強い合成界面活性剤が大量に入っています。
市販のシャンプーのほとんどは高級アルコール系界面活性剤を主成分としたシャンプーです。
市販のシャンプー に使われている高級アルコール系 界面活性剤、石油系合成界面活性剤はラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na 、ラウリル硫酸カリウムです。
これらは泡立ちが良く、洗浄力も強くおまけに安い。だから一般のものにはこれらが使われている。
普通の人なら特に問題はないけど、(長期使用で毛穴が詰まりやすくなるとか髪が痛むとかはあってもアトピーみたいに頭皮が異常に痒くなるとかはないという意味)アトピーの人が使うのはちょっと危険。
洗浄力が強すぎて頭皮の天然保湿成分までごっそり取られ頭皮が乾燥します。その結果フケや痒みが発生するということです。

選び方はとりあえず
ラウリル
ラウレス
硫酸
と書かれているものを避ければ悪いシャンプーにはほぼ当たりません。

 

良いシャンプーは?

アミノ酸系、ベタイン系、タウリン系、タンパク質由来系の物から選ぼう
この辺のものなら低刺激で洗浄力もマイルドでアトピーの人でも問題なく使えます。
どれを選んでも頭皮に優しいので市販のものよりは確実にいいのですが、この中からどれが一番良いかは自分の肌に合う合わないもあるので正直選ぶのは大変です。
口コミを見ても自分に合うかどうかわからないし、いろいろ試してみるのも大変ですね。成分によって泡立ちや洗浄力が違ってくるので使用感や洗い上がりの質感など好みもありますし。

なので人によって最適なシャンプーは変わってくるのですけど、アトピーの人ならとりあえずオススメはアミノ酸系シャンプーです。

 

アミノ酸系シャンプーの中にも種類がある

アミノ酸系シャンプーはグリシン系、アラニン系、グルタミン酸系の3種類に分かれます。

頭皮への刺激が一番少ないのはグルタミン系です。ただ低刺激に特化しすぎて泡立ちも悪く洗い上がりがいまいちなんですね。でも刺激は一番少ないので、頭皮が痒すぎて血だらけの人なんかはグルタミン系を選べば良いです。

アラニン系はそれよりも洗浄力を少し上げたもの。使用感はグルタミン系よりも良いので、そこまでひどくない人にはこちらがおすすめ。刺激性や安全性はグルタミン系と変わりないですよ。

グリシン系はアラニン系よりさらに泡立ちが良く洗浄力も高くなっています。なので使用感は良いのですけど頭皮環境が良くない状態ではちょっと皮脂の取りすぎが心配されるので、状態が良くなってきてからの方が無難です。

皮脂の取りすぎないことを優先してグルタミン系を選ぶのもいいですけど、洗い上がりがしっとりしすぎるので僕のおすすめはアラニン系のものですね。刺激性と安全性に違いはないのと、市販の安いシャンプーに比べれば皮脂の取りすぎはそこまで気にすることはないので、ある程度使用感も良いアラニン系が使いやすいからです。
血だらけとかじゃない限りは心配するほどの洗浄力ではないので大丈夫ですよ。

 

頭皮の状態が良くなってきたら

タウリン系のシャンプーを試してみましょう。
こっちの方が使用感がとてもいいのでシャンプーとしての使いやすさはタウリン系です。
ただ刺激性や安全性ではアミノ酸系に軍配があがるので、あくまでも頭皮の状態が良くなってから試しましょう。
アミノ酸系シャンプーに特に不満がないならそのままで全然OKですよ!

 

まとめ

市販の安いシャンプーは避ける
ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、硫酸の文字が入っているものはとりあえずごみ箱に捨てる
アミノ酸系シャンプーに切り替える。その際主成分はアラニン系のものが僕のおすすめ。

シャンプー変えたぐらいでそんなに効果あるのかな~と思ってたのですけど、だいぶ効果ありました。

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