アトピーと冷えの関係 低体温だとアトピーも悪化する

      2016/12/05

白い犬

アトピーの原因、アトピーを悪化させているものの一つに冷えがあります。

アトピーの人って低体温の低い人が多いそうです。僕もアトピーがひどかったころは平熱35度台でした。 もともと平熱低い方だったんですけど、アトピーを治すために健康な体作りにいろいろ取り組んだ結果今は36度台になりました。

ここではアトピーと冷え、低体温の関係について書いていきます。

 

アトピーと冷え、低体温の関係

アトピー性皮膚炎と冷え、低体温は一見なにも関係ないように思いますが、実は関係があります。

「冷えは万病のもと」と言われるように体が冷えると病気になりやすいです。その中に当然アトピーも入ります。

なんでそんなに低体温がダメなのかというと免疫力が低下するからです。

よく言われていることですが、人は体温が1度下がると免疫力が30%低下するといわれています。

日本人の平熱の平均は2008年のデータで36.14度だそうです。

詳しくはこちらを参照

日本人の平均体温 自律神経免疫療法の湯島清水坂クリニック

 

35度台の人は免疫力が30%とまではいかなくても健康な人よりも免疫力が低下していることはほぼ間違いないでしょう。

 

低体温によるアトピーの悪影響

免疫力が低下するということだけで冷えがアトピーを悪化させていることはわかったと思うんですけど、もう少し詳しく説明します。

 

血流が悪くなる

血管が収縮し、血流が悪くなります。 リンパの流れも悪くなり、栄養や酸素が体の隅々に運ばれなくなります。

同時に老廃物や二酸化炭素、異物などの排出もスムーズに行われず、体調不良や肌トラブルの原因になります。

 

代謝が悪くなる

代謝にも新陳代謝や基礎代謝など種類があります。

基礎代謝とは呼吸や体温維持など何もしなくても使われるエネルギーのことです。

基礎代謝が低下していると、太りやすくなります。

新陳代謝とは古い物が新しい物に生まれ変わる事を指します。

古い細胞が新しい細胞に生まれ変わる(肌のターンオーバーなど)も新陳代謝です。 新陳代謝が悪いと、肌のターンオーバーが乱れ、皮膚のバリア機能の低下した肌につながります。

腸壁もうまく作り変えられずに、腸内環境が悪化することにもなります。

代謝が悪いというのは基礎代謝と新陳代謝の両方を指しています。

基礎代謝が悪いとエネルギーが消費されにくく、太りやすくなり、細胞の新陳代謝も悪くなります。

 

腸内環境が悪くなる

体温が低いと内臓の働きも低下します。

さらに酵素や腸内細菌の働きも悪くなります。 基本的に酵素や腸内細菌は温度が高いところほど活発に働きます。

体温の低い人では食べ物を消化する消化酵素、栄養やエネルギー、ホルモンの合成や解毒に関わる代謝酵素の働きも低下し、腸内環境の悪化、免疫力の低下、体の不調へとつながります。

新陳代謝の低下によって腸壁の修復が間に合わずに腸壁が荒れ、酵素と腸内細菌の働きが低下し腸内フローラが荒れ、腸内環境は悪くなっていきます。

 

腸内環境が悪いとアトピーも悪化するので、低体温の人ほどアトピー悪化のリスクが高くなります。 まとめ アトピーと冷えは密接な関係がある。 体体温にならないように日ごろから気をつけることが大事です。

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